
「こんなに歯にくっついたけっけ?」
久しぶりに食べたカールは、次男の大阪土産。USJで遊んで来た人がなぜカールを買って来たの?と思いましたが、今は関西地区以西でしか売ってないそうです。知りませんでした。
昭和の子どもだった私にとって、カールは馴染み深いスナック菓子。茨城県の片田舎でもチーズ味もカレー味も売っていたし、当時は多分100円以内で買えたと記憶しています。この美味しさは、かっぱえびせんに次ぐヒット商品ではなかろうか、と子ども心に思っていたくらい。
大人になるにつれ、ダイエット名目でスナック菓子からは距離を置くようになり、子育て中は余計に遠ざかり(スナック菓子を我が子に食べさせたくなかった・・・)、夫婦2人の生活となってからはなおさら買うこともなく、本当に本当に何年も食べていませんでした。
お久しぶりのカール、とっても美味しかったです!
食べなれた味、柔らかくて歯にくっつくけど、またそれも良し。安心する味でした。
夕食の直前だったし、油分や塩分が頭をかすめて、3個つまんで終わりにしましたが、残りは全て缶ビールとともに夫の胃袋へ。次男も「これはお父さんに。」と買ってきたので正しい消費の仕方ではあります。
子どもの頃は添加物や着色料は全盛時代。メロン果汁ゼロの「メロンジュース」の粉を冷たい井戸水で溶かして(当時の水道水はカルキ臭くて飲めたものじゃなかった)、顔をコップに近づけてシュワシュワするのを感じて悦に入り、飲んだ後はベロを鏡に映して「ウィキッドの悪い魔女」(先日観賞した映画です)みたいな色にしていたくせに、いつのまにか添加物は・・・とか、脂肪分や塩分は・・・とか、身体に良い物を・・・とか、言うような人間になってしまいました。がんに罹患してからは特に。
でもやっぱり昭和の子。たま~にその禁断症状?が出て、
- 出前一丁(ゴマラー油!)
- コーラ(ゼロとかじゃなくて、生粋のやつ)
- ガーナチョコ(結局、一番おいしいミルクチョコ)
- グリコ(昔のよりも、最近のは格段に風味がアップ)
- のりたま(白飯とこれだけでよいと思う日がある)
などを無性に食べたくなる時が来るんです。
今回のカールはまさにジャストタイミング。
たった3個でも至福の時間でした。