
次男が帰省中、脱衣所から聞いたこともない機械音が聞こえてきて、びっくり。あとで脱衣所をのぞいたら見たこともないドライヤーがありました。
次男が旅行中は我が家に置いていくというので、物は試しと数日間使わせてもらいました。
最初スイッチの場所がわからず、息子を呼び、教えてもらう有様。風呂上りは眼鏡をかけていないので、文字が全く見えないのです。
使ってみたら、軽いのに風量が多く、近づけても全く熱くありません。ただ聞こえて来る音は高音で耳元の髪を乾かすときには不快でした。乾くのは早く、頭に天使の輪ができているようにも見え、これまでより自分の髪に艶感がある感じ。翌朝もいつもよりしっとりしていて、髪のボリュームがやや抑えられているようです。
数日使わせてもらって、ちょっと魅かれてしまいました。
旅行から戻った次男に価格を聞いたら、定価4万円くらいのものを楽天で3万くらいで買ったのだそう。
ドライヤーにさんまんえん・・・。
息子が帰ったあとはまたいつものパナソニックのドライヤーですが、これもそれほど使い心地は悪くありません。
こちらのドライヤーも次男の勧めで買ったもの。
数年前の暮れに、帰省した次男が我が家のドライヤーを見て「これ、オレが高校の時に買ったやつだから、全然ダメ。もう買い替えなよ。」と言うものだから、大晦日の夕方に家電チェーン店に家族で出かけ、長男と次男が相談して選んだパナソニックのものです。
私は「息子たちが選んだのだから、このドライヤーはよいものなんだ」とずっと思っていたのに、今回「こんなの、ダメだよ。」とまた言われたのです。
「あの〜、君と〇〇(長男の名前)で選んだ物なんですけど…。」と言い返しても、即却下されました。
私は、今あるドライヤーを手放す気にはなれません。なぜなら、成人した息子2人が家電店でドライヤーを探している後ろ姿が、幼い日の2人と重なって見えて、とても愛おしく思えたからです。
姉妹ならまだしも、独立した男兄弟が親の前で揃って買い物する姿なんて、そうそう見られるものではありません。
ということで、次男に批判されようとも、この「思い出ドライヤー」はまだまだ使うつもりです。