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還暦以降初めて物語 「睡眠アプリを使ってみました。」

私はスマホで計測しました

 いきなりですが、私はスマートウォッチが苦手です。始終装着してそれを気にしているライフスタイルを好みません。現役で仕事をしている友人は一緒に麻雀をしている時でも、チラリと手首を見ては仕事のメールを気にしています。

 何かに追われる生活はもうこりごり。私の腕時計はアナログ一択!長針と短針と秒針と日付があればいいんです。

 

 とはいえ、睡眠アプリについては多少気になっています。いびきはどの程度かいているのか、入眠にどれだけ時間がかかっているのか、自然に起きるというのはどういうことなのかなど、自分の睡眠について知りたいことは多々あるからです。

 

 そこで試しに無料のアプリを探してスマホにインストールしてみました。有料版はいびき音を再生できたり、統計の分析までできたりするそうですが、それほどの睡眠障害は感じていないので、まずは計測のみでよろし。

 

 起床時のアラームはもちろん、入眠用のサウンドも用意されているそうで(有料版だと何曲も!)、至れり尽くせりですね。寝るときにアプリの「おやすみ」ボタンをON。スマホを裏側に向けて、枕元に置けばそれでよいのだそうです。

 

 ふ~ん。やってみるかな。

 

 翌朝、聞きなれない音に起こされ、アラームの止め方がわからず、あたふた。そもそも裸眼ではスマホ画面が見えないので、画面を押したり、スマホ右側にある画面オフボタンを押してみたり・・・。それでもまだアラームは鳴り続けています。

 「とにかく音を止めないと!」

 眠気まなこでスマホ左側にある音量ボタンを下げて、音は静かになりました。

 

 フ~っ・・・。

 

 スマホ画面はロック状態。ロック解除には顔認証かパスコードを入力する必要がありますが、顔認証にもコード入力にも眼鏡が必要です。やっと近くに置いていた眼鏡をかけ、スマホロックを解除。アラームの止め方をよくよく見たら「横にスライド」と書いてありました。

 なあんだ、画面を押すわけじゃないのね~。

 書いてある通りに画面を横にスライドして一件落着です。

 起きてすぐにドタバタしたので、ある意味、いつもよりはっきりと覚醒できました。

 やれやれ・・。

 

 さてさてどんな具合に寝てたのかな?期待いっぱいで記録画面を見ますが、スマホ画面が小さくてグラフも文字もよく見えません。画面はズームできないようです。

 

 だったら、1つの画面にこんなにコンテンツを入れないでよ~。(オバサンのわがまま)

 

 それでも何とか目を凝らして見たら、入眠は1分、いびき率は1%で小音量でした。途中、トイレに起きたことも、浅い眠りと深い眠りの繰り返しもグラフに表示され、私の睡眠率は98%だそうです。「私、ちゃんと寝ているんだ。」と自信がもてました。

 

 理想は目覚まし時計に起こされることなく、自然と6時頃目が覚めて・・・という生活。仕事をやめてからは、きちんと起きていたのですが、ここ最近は微妙に起床時間が遅くなってしまい、目覚まし時計のお世話になることが増えてきました。

 当分(無料体験期間中)は、このアプリで自分の睡眠を計測していきたいと思っています。

 

 




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