
夫が在宅勤務中は彼がリビングを占拠していますが、このところ数日間出張。よって今は私が日中からリビングに入り浸っています。
ますはテレビ視聴。いつもは録画だけしておいて、夫がいない時間に少々見るくらいなのに、朝からがっちり見ていますし(今朝はNHKのあさイチを見ました。)、TVer(ティーバー)で学生の服飾コンクール舞台裏の番組を検索して、
「そう、服装って言語なんだよな。装うということは、相手にメッセージを送るってことなんだよ!」と1人勝手に熱くなったりもしました。ああ、いつまでもおしゃれに気を遣いたい・・・。
ほかにキーボードも弾いています。キーボードは夫の私物で、ある日突然我が家のリビングにやってきたもの。結構大きいのに買う前に相談されたことはなかったと記憶しています・・・。
楽譜を読めない夫が購入してくる今どきの教則本はYouTubeと連動しているので(ページの端にQRコードが掲載されていて、それにアクセスすれば先生の動画サイトに飛びます)指導者不在でも何とか覚えられるようです。ポップな装丁のハラミちゃんの教則本もあるのですが、こちらはなかなか手強い内容。入門者にはちょっと難しい感じでした。
私は中学生までオルガンとピアノを習っていたので、久しぶりに弾いてみたい気持ちもありましたが、彼の前で私が弾くのもなあ・・・。買った直後は少々弾かせてもらいましたが、あとはずっと触らずにいました。キーボードカバーは縫ってあげましたけどね。
それが今回チャンス到来!夫が使っている教則本(60日で両手が何とか完成らしいです)を勝手に開いてぱらぱらと見て、途中の30日目あたりからをおさらい。指がまあまあ動いてきたので、調子に乗って巻末のサティのジムノペディ(何とハ長調!)もつっかえながら弾いて遊びました。
その教則本に掲載されている手指の写真は指の曲げ方などもよくわかるようになっていて、50年ぶりに弾く私にとってもありがたい本でした。あれだけ通ったのに、忘れていることがたくさんあるものです。その本はピアノ教則本でいったらバイエルとブルグミュラーとの間くらいなので、ツェルニー100番の途中で辞めた私には思う存分楽しめる本でした。
誰もいない部屋で弾いて楽しんだのですが、考えてみたら夫が弾く夜の時間帯は、必ず後方に麻雀ゲームをやっている私がいます。もしかしたら夫も1人で弾きたいのかな?ましてや私に「〇〇の曲、だいぶ弾けるようになったね。」なんて言われたくもなかったかも・・・などと思いました。
そういう気遣いは案外難しいものです。