
現役時代の生活を思い出して、ちょっと切ない気持ちになることがあります。
冬の朝、結露したままの2階の窓やサッシをそのままにして出勤するのが本当に辛かった。きちんと拭いておかないとカビてしまうし、壁紙も角からはがれてきます。夜に帰宅して見ると、乾いている箇所もありますが、北向きのトイレの窓は濡れたまま。本当にがっかりしました。
結露対策のために早く起きればいいのでしょうけど、私はとにかく朝が弱い。現役最後の14年間は勤務校が遠かったので、朝の家事や自分の支度をものすごい勢いで終わらせて、片道50分強を運転していつもギリギリの到着という有様でした。
専業主婦になった今も起床時間は変わりませんが、以前よりゆっくりペースでやればいいので、気持ちがとても楽。朝の家事をひとしきり終わらせて、夫が仕事時間を迎える頃、気温も少し高くなるのにあわせて2階の結露取りを開始。
ニトリで買った専用吸水スポンジで心ゆくまで窓やサッシを拭き取ります。窓枠を見上げると、このまま凍ったらミニつららになるんじゃないかと思うほど水滴がたくさん並んでいて毎日驚いています。断熱材も入っていますし、ペアガラスの家ですけど、シャッターや雨戸をつけていないのでそうなってしまうのかもしれません。
たっぷり吸水したスポンジを何度も絞りながら、心ゆくまで拭き取れることの何とありがたいこと。天気が良ければ窓を開けて風を入れる日もあります。部屋ごと乾かせて、それにも大満足。
こんなこと家にいなければ絶対にできません。最近ではすでに角がめくれてしまった壁紙をDIYで直してみようか、などと考える余裕さえあります。
憧れだった専業主婦生活となり、稼ぎは0円になってしまいましたけど、丁寧な暮らしを実践できている気がして、嬉しい日々。これからも機嫌よく暮らしていきたいものです。