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還暦以降初めて物語 人生初の黒豆を煮たお正月

ミニシュナ

この子も帰省中です

 紅白のB'zに感動した大晦日。料理男子の次男坊特製の海老天蕎麦を堪能して、幸福感で満たされました。決して良い母親なんかじゃなかった私のために、こうやって腕を振るってくれたかと思うと、ありがたくて・・・。彼は学生時代に蕎麦屋でアルバイトしていたので、海老の下ごしらえや出汁のひき方など、私もプロの方法を学ばせてもらいました。

 かわいい子には旅をさせよ、ってことですかね~。

 

 そして次男とともに帰省中の犬もようやく慣れ、私も一緒に散歩に行くので運動不足が解消されてありがたい。ただ、リードを持つ夫も犬も早足で、寒風の中、私はついて行くのがまあまあ大変。

 散歩がてら近所の寺に初詣に行く途中、真っ赤な木の実を見つけたので、「撮影するから、先に行っていて。」と、夫と犬を先に行かせたのですが、撮影が終わって追いかけようと道の先を見たら、何と途中で犬が振り向いて私を待ってくれていました。

 

 何て、かわいい子なの!

 ズッキューン!!

 私のハートは天使の矢に射貫かれたのでした・・・。

 

 こういう場面があるからみんな犬を飼っちゃうのでしょうかね。

 初詣も無事に済み、御朱印をいただくこともできて、まずまずの元旦です。

 

 お節料理もここ数年は購入していたのに、何と今年は手作り品が大幅に増。

 黒豆を煮たのは人生初、栗きんとんにクチナシで色をつけたのも人生初でしたね。

 義母が山形県酒田市出身のせいか、夫の実家の松前漬けには数の子とむいた枝豆がトッピングされていました。今回夫のリクエストでそれも再現。冷凍枝豆に感謝です。

 

 かまぼこや伊達巻など、もちろん購入品も多々ありましたが、煮しめ(もうお腹いっぱいで食べられないと思ったので取りやめ)以外はほぼ揃えることができました。

 

 案外、私もやればできるじゃん!

 日頃は縫物ばかりやっていますが、料理もまあまあ出来たのね~と自意識過剰ぎみ。

 

 息子に料理を披露しながら「知ってた?私さあ、元家庭科教諭!」と言ったら、

 「でも被服専門じゃなかったっけ。そればっか(そればかり)やってたんでしょ?」

 

 あら、失礼ね。ちゃんと調理実習もやりましたよ。年に4回がせいぜいだったけど。

 そういえば、1月の最初の授業で、どんなお雑煮を食べたのかを生徒に聞いていましたが、私の統計によると、お雑煮はその家庭の母親の味が継承される率が意外と高いことが判明しました。嫁ぎ先の味を継承するのかと思ったら、意外とそうでもないのです。

 父方のおばあちゃんが作るのとお母さんが作るのとでは違うお雑煮ってことですかね。

 

 とまあ、色々と書き連ねましたが、本年もよろしくお願いいたします。

 

 




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