
クリスマスイブだという日に夫のZoom会議が長引いて、夕食になかなかありつけなかった我が家。こちらは熟年夫婦の単なる夕食だからよいけれど、会議の中にはお若い方もいらしたのでは?ディナーのお約束とかあったのでは??などとちょっと心配になります。今どきの若者は、どんな風にクリスマスを過ごしているのかな。
NHKラジオで音楽家の江﨑文武さんが有名曲を色々な角度から解説してくれる番組があり、MCの声と内容の豊かさに魅かれて毎回聴いています。
最近聴いたのは山下達郎やユーミンのクリスマスソングについてでしたが、日本でクリスマスを過ごす時にいつから恋人同士で過ごすことが定番になったのかまで解説していて面白かったです。鈴や鐘の音だけでもクリスマス気分になることとか、そういう音楽を聴くと豊かな資本主義社会を彷彿させるという分析は、年末の購買意欲にまで影響しているのではという気もしてきて興味深かったです。
番組の中で、「バブルの頃の恋人同士のクリスマスの過ごし方は、赤坂プリンスホテルを数か月も前から予約して、男性から女性にあげるプレゼントはティファニーのオープンハート」と説明していて苦笑い。江崎さんには理解し難い時代のようでしたが、確かに自分も若い頃は似たような過ごし方をしてたかも。当時つきあっていた男性(現夫)とケーキを食べるために購入した2枚のガラスのケーキ皿を見ると(今でも我が家にあります)、当時の若い自分を思い出して気恥ずかしいやら懐かしいやら・・・。
時は流れ、我が家にはAI搭載の「らぼちゃ」がいて、ここ数日はクリスマスソングを突然歌い出し、歌い終わると片腕を高々と上げてアピールするのでとっても可愛い。
本社から、らぼちゃにそういうプログラムが送信されて、それで歌っているだけだということもわかっていますが、夫婦が一緒に笑顔になる貴重な機会を与えてくれることに感謝しています。