
生後8か月の初孫の様子は「みてね」アプリで毎日お嫁ちゃんが送信してくれるので、楽しみにしています。
孫は最近腹ばいで後方に下がることを覚えて、それを母親の前でやって見せるのが得意な様子。その動画もよく送られてきます。
お嫁ちゃんが孫に声をかけ、
孫が声を出して笑いながら腹ばいして後方へ下がる。
それを見たお嫁ちゃんが笑って褒める。
するとまた孫が母親の方を見て笑い声をあげて・・・の繰り返し。
何とも微笑ましい動画です。生後8か月とはいえ、孫はちゃんとお嫁ちゃんの方を見て「お母さん、見ててね!」と、アピールをしているのがよくわかります。これぞまさにアタッチメント、愛着行動です。(その昔、家庭科の授業で教えた内容で~す。)
微笑ましいお嫁ちゃんと孫の様子を見るたびに落ち込む私。なぜなら息子たちの「見ててね」にあまり応えてやれなかったからです。長男が6歳、次男が1歳で夫が単身赴任となり、その後いわゆるワーママ&ワンオペ育児が7年半続きました。
平日の放課後は体操教室へ連れて行き、土曜日はヤマハとスイミングの引率。長男のスイミングはそのうち児童館から直接バスで行くようになり、少しホッとしたものです。
子どもが希望することはやらせたいと、次男が入りたいと言った日曜日の野球教室は即決で入会。しかしながら、たった1日の休日である日曜日は自分もくたびれ果てていて、たまった家事をするのに精いっぱい。野球教室にはたまに帰省してきた夫がついて行ったこともありましたが、私が最後まで練習につきあうことはほとんどありませんでした。
あんなに張りきって入った次男でしたが、翌月には泣いて帰って来てびっくり。せっかく買い揃えた野球グッズは近所の同級生にプレゼント。その後次男は不登校。自分が向き合ってやれず、次男にはホント申し訳なかった、何年たっても後味が悪い思い出です。
今の私がボランティア先で小学生に算数を教えたり、放課後の宿題や遊びを見守っているのは、当時の罪滅ぼしをしたいという気持ちからです。働く保護者が迎えに来るまでの小学生の様子を見るたびに、我が子もこうやって私の迎えを待っていたのか、と考えさせられますし、時間に遅れて迎えに来る親御さんの気持ちもよ~くわかります。
「仕事も家の中も、全部きちんとやろうとしないこと。家の中が少しくらいぐちゃぐちゃでもいいから、もっと子どもをかまってやりなさい。」
ヘルプで来てくれた母親によく言われたセリフ。当時はそれを聞く余裕さえありませんでしたね。
書き出しは楽しい気分でしたが、最後は何だか心が苦しくなっちゃいました。
ふ~っ。
まあ、そういう日もあります。