
私が教育実習生の頃に家庭科準備室で見かけた「学研」の型紙を、メルカリで偶然見つけてあまりの懐かしさに即買いしました。こちらは1987年発行のものです。(私が実習生だったのは1985年くらいかなあ?)
自分が中学生だった1970年代後半の被服実習では、
1年生:ノースリーブのブラウス
2年生:パジャマ
3年生:ワンピースを作りました。
しかも生地は自分たちで購入。私は母が都内勤務だったので、池袋のキンカ堂さんで買ってきてもらって嬉しかったのを覚えています。
今の中学生、ファスナーも襟も袖もついたワンピースなんて縫えるかなあ?
昨今の被服実習なんて下手したら
小学校:エプロン
中学校:エプロン!
高校で:エプロン!!
ただ男女共修ですけどね。
しかもカタログで教材を選べば学校に教材キットとして届きます。キットの場合、すでに生地の裏には裁断線がプリントされていてそれを切って縫えばよろし。少しお高いキットだと、半縫製済みというのもあって「全員完成」を高々にうたう教材もあります。
※私は一切そういうのは使いませんでした。家庭科教師のプライドってやつです。(笑)
最近寒くなって来たので、ボアキルトの生地で温かいジャンパースカートでも縫おうかと、この型紙をチョイス。今の私は当時の中学生の寸法表に照合すると最大サイズに匹敵!まあそれなりに成長しちゃいましたからね。Vネックのストンとしたデザインに決めました。
型紙には学年、クラス、氏名を書くところが随所に印刷されていて、いかにもスクール用って感じ。ただ元教諭としてはこれに出席番号も書かせたいところ。型紙の落とし物って結構多いんです・・・。
型紙は切り取り用なのですが、写し取りました。一応、文化服装学院通信教育パターンコースを修了!しているので自分用に直しながら・・・。
ジャンパースカートはワンピースに比べれば、袖も襟もない分少しは簡単ですが、それでも見返し付き、ファスナー付き、しかも切り替えデザインのジャンパースカートなので、教える方も教わる方もそれなりに大変だったと思います。
昭和の中学校被服実習、すごかった!