
夫が出張中、庭木の水やりをしようと庭に出たら、地面に黒い粒を複数発見。何かの実かな?などと、特に気にも留めずに、数日水やり係をしました。
出張から帰宅した夫が、「これ知ってた?」と、シマトネリコの枝を指差します。何とそこには大きなイモムシが!
10cm以上に育っていて全身薄緑色。頭を持ち上げて、半身のけぞっている。しかもだいぶ丸々としています。
「ウヮ~ッ。」と私。イモムシ、毛虫、嫌いです。でもブログネタにはなるかなあと角度を変えて何枚か撮影。
夫は「アゲハ蝶になるかもよ。」と期待していましたが、撮影した写真を理科の教員だった友人に送ったら、
「それ蝶じゃないよ、モスラだよ。」
Googleレンズ(ホント、便利機能!)で調べたら、イモムシの正体は「シモフリスズメ蛾」でした。人間に危害は加えないそう。
シマトネリコの葉がまあまあ食べられているのに、夫は
「アゲハ蝶のためなら提供する。まだこんなに葉っぱがあるし。」
なあんて、喜々として言っていたのに、蛾だと教えた途端
「じゃあ、始末しようかな・・・。」だって。オイオイ。
翌日は擬態していたイモムシでしたが、その次の日は姿が見えませんでした。サナギにでもなったのかと枝を探しましたが(嫌いと言いつつも気になる。ちなみに丹念に探したのは夫)、地面の黒い粒、つまり排泄物(実じゃなかったのね~)が激減しています。我が家の目の前が公園でしょっちゅう鳥が来るので、もしかすると・・・。
鳥にしてみたらさぞかしご馳走だったことでしょう。
自然界の掟といえばそれまでですが、せっかく我が家の庭を選んでくれたのだからもう少し頑張って成長して欲しかったような気もします。(イモムシにも情がわくお年頃)
「シモフリスズメ蛾」幼虫写真は我ながらとてもよく撮れていて、友人にも褒められたので、是非皆様にも!と思いましたが、諸般の事情を鑑みてこちらへの掲載は見合わせることに…。
気になる方はネットで調べてみてください。
可愛い顔してますよ。