
文化服装学院パターンコース通信教育の最終課題は亡き娘に贈るドレスに決めたので、これまでになく頑張っています。それまでの与えられた課題とは、モチベーションが全く違いますね。
製図して、型紙を作り、シーチング生地で縫って、2分の1サイズのボディに合わせること3回。やっと理想の形が見えてきましたが、今悩んでいるのはドレスの開きをどうするかです。
私が考えているドレスは、背中にくるみボタンがびっしりと付いているデザイン。その後ろ開きのところを、くるみボタンとループだけにするか、ボタンの奥にファスナーをつけてその上からくるみボタンで留めていくか、それともファスナーをつけて見せかけにくるみボタンを飾りで縫い付けるか…。色々と思案しています。
そういえば3年前にウエディングドレスを着たお嫁ちゃんのドレスはどうなっていただろう。長男夫婦はコロナ禍ということで、2人だけで写真を撮影して挙式も披露宴も行っていないので、写真データだけが大量に送られて来ています。お嫁ちゃんの後ろ姿を拡大してみると、うーん、ファスナーに飾りボタン仕様かな?
本人に確認するのが手っ取り早い。早速お嫁ちゃんにLINEで聞いてみました。
「着る時は全部やってもらったので全く覚えていませんが、ボタンをひとつずつ止めていたような感じはしないですね。」
やっぱり、背中のくるみボタンは飾りだったのね。
お嫁ちゃんのドレスは、肩が大きく開いていて、前には長いリボン。スカートは大きく膨らんでいて裾も長くひいているデザインです。流石にこのデザインは私には製図できない…。
「私は難しいのは製図できないので、ワンピースが長くなったような感じにするつもりです。」と、自分がイメージしているデザインの画像をお嫁ちゃんに送ると
「いいですね、最近はゴテゴテしてないドレス流行りですし。Aラインとか硬めの生地憧れるんですよね。」との返事。
やっぱりAラインがいいのか。硬めの生地も実はハギレで入手済み。
しかもシンプルデザインも今どきだって褒められちゃった!(まあそうじゃないと、自分では製図できないんですけどね〜)
私のデザインコンセプトがガーデンウエディングのイメージだと答えると
「最近はレースっぽくて軽めのやつで、森みたいなところで写真撮る人多いですけど。」と、お嫁ちゃん。
森?
森でウエディングドレス着て写真撮るの?
イラスト画も描いて出さなきゃいけないから、背景は森にしようっと。
やっぱり若い人に聞いて良かった。
それにしても森の中でウエディングドレスだなんて。
私の脳内再生音楽は「てんとう虫のサンバ」となりました。