
筑波山の売店で、息子たちに昔買ってやって好評だった蛇のおもちゃが、まだあるかと探し回りましたが、結果は皆無。当時はどの店にも置いてあったんですけどね〜。残念。
探したのは1cm幅くらいの薄い木の皮で編まれた蛇のおもちゃで、蛇の口先に指を入れて尻尾を引っ張ると指が抜けないという仕組み。子どもが夢中になって遊んでいるのを見て「へー、よく出来ているなあ!」と、感心したものです。
同じものがあれば買いたいなあと探しましたが、どの店にもありませんでした。
「もう作っている人がいないのかな?」と、私が言うと
「出張先の石垣島のホテルに飾ってあるのを見た。」と夫。
あれ?筑波山には関係ないのかな?
ケーブルカーを降りたところには店が数軒あるのですが、一軒以外はほとんど商品が似たり寄ったり。市街地じゃお目にかかれそうもないような昭和のおもちゃも売っていて、(たとえば一億円札とか!)、蛇のおもちゃを探しながら色々と眺めるのも楽しかったです。
息子たちに良くせがまれた木刀やゴム鉄砲はまだ健在。小さな男の子が買ってもらったとみえて、店の外で元気に木刀を振り回していました。令和に変わっても魅力的なおもちゃは変わらないのかなぁ?
我が家では木刀は危険だと思い、あきらめさせる代わりにキーホルダーになっている金色の刀を買ってやりました。鞘から抜くと結構尖っていてそれはそれで危ない感じで焦りましたが。
お財布に入れておくような小さなカエルのお守りもまだ売ってました。無事帰る(カエル)という縁起物ですが、次男には金色で小さく光る形がとても魅惑的だったようで、意味もわからず欲しがったのも今では懐かしいです。
ちなみに現在の次男が帰省した時にチラリと見たら、シルバーの指輪が3つ光っていました…。光り物好きは変わってないようです。
筑波山ではガマの油売り口上というのが有名で、軟膏を売るときの独特の言い回しがあります。私が昔見たのは、侍の格好をしたおじさんが日本刀で紙を何枚にも切って最後には紙吹雪が舞うという趣向でした。今回私が行った時には筑波山神社の入り口で保存会?の方々が行っていましたが、疲労と暑さで鑑賞する気にはなれず…。
最後に筑波山神社の御神木を間近に見て、樹齢800年という神々しさに圧倒されて帰って来ました。800年もの間、立ち続けているな御神木からしたら、見上げる人間たちの変遷をどう見下ろしていらっしゃることやら…。