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食卓の風景あれこれ

ランチョンマット

お次はキッチングッズ。端の処理をどうするかな・・・。

 さて次なるオーダー品はランチョンマット。同じものを同じ大きさで複数作る、というのが一番苦手。でも自分用には絶対に作らないグッズなので頑張って縫っています。

 

 食卓にマットを敷いて食べることなんて、我が家の文化にはほとんどありません。食卓には、爪楊枝(必須なお年頃!)、木製のコースター兼鍋敷き、リモコン2つが常時載っていて、それをどかしながら(どかすって茨城弁?)いつもテーブルを拭いています。理想は何も載っていないまっ平らなテーブルを拭くことなんですけどね。

 子どもが小さい頃はクリスマス時期に、グリーンのテーブルクロスにスウェーデン製のサンタ柄の円形テーブルクロスを重ねて演出したこともありましたが、夫婦2人だとそんな意欲無し。クリスマスの日だって、魚の切り身焼いて食べちゃうような生活です・・・。あ、ケーキは食べますよ。魚のあとにね。

 

 食事の時に1枚のマットを敷くことで、テーブルの景色が変わるという体験はこれまでに何度もあります。よそのお宅で出されると自分のコーナーを作っていただいたような気持ちになって嬉しいですし、現役時代、職員室の机上にお弁当を包んでいた布を敷いて食べると何だかホッとした気持ちにもなりました。

 生徒には家庭科の授業で「コンビニ弁当であっても、ミス印刷の裏紙1枚を敷くだけでもいいので、食事するコーナーを確保して、豊かな気持ちで食事してね。」なあんて偉そうに言ってましたっけ。エサのように食事を摂らないでねって言いたかったんですけどね。

 

 ちなみに在宅勤務の夫は昼食時、自分でお弁当包みの布を引き出しから出しておもむろに広げて、その上で悠々と(私が握っておいた!)おにぎりを食べています。そして食べ終わると敷いていた布をゴミ箱の上で振ってから、洗濯機に放り込みます。

 パリパリの海苔が飛び散ることを避けるための工夫のようですが、お皿じゃないというところに彼のこだわりを感じる・・・。

 

 さて、作りかけのランチョンマット。自分の作品がよそのお宅の食卓に並んでいることを想像したら、ワクワク。

 あとは周囲の始末をすれば終わりだから、もうひとふんばりします。

 

 




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