
お茶のお稽古に行ったら、先生の左手がひどく腫れていました。庭仕事をしていてハチに三カ所刺されたとのこと。先生は通常通りにお稽古をするおつもりで色々と準備されていらっしゃいましたが、私はどうしてもその腫れた手が気になって仕方ありません。他の生徒さんと共に病院へ行くよう強く薦めました。先輩の生徒さんが「私たちで自主練してますので。」と言ってくださったので、先生もそれならと雨の中外出されました。
残った生徒で薄茶お点前の準備をすることになり、先輩方に伺いながら私も手伝っていましたが、先生が事前に用意してくださった「ひさご棚」にある蓋置(ふたおき)がサザエの形のものでした。
確かこの蓋置は向きをひっくり返したりと手順があったよなあ~、どうするんだっけ?
ほかの生徒も不安な表情・・・。すると先輩の生徒さんが先生のお道具の引き出しをさっさと開けて(え?勝手に開けてもいいの?)、「こっちの蓋置に変えましょうね。」と颯爽とおっしゃったのには、驚くやら安堵するやら、でした。
私のお稽古のときには、先輩2人が正客と次客になってくださって、色々教えてもらいながらも和気あいあい。先生がいないと何だかのびのびとできちゃう!これはこれで楽しい時間でした。(先生、ごめんなさい)
先輩方も「他の人に教えてみると、自分の復習にもなる」とのことで、お互いに有意義な時間だったと思います。
お稽古も片付けも終わり、先生が通院から戻られるまで生徒同士ずっとおしゃべり。1人が着付けで悩んでいるというので、皆であーでもない、こーでもないと、あれこれ言いながら帯結びの練習をしたり、私が最近縫った作品を写真で見せていたら、なんと先輩生徒さんからはおりもののオーダーが入りました。
ありがたいことです・・・。(でも今、結構注文品が溜まってるんだよなあ・・・)
そうこうしている内に、治療が終わられた先生が帰宅され、先生もほっとされたご様子。あ~よかった!
今日のお稽古の報告をして解散となりました。