宿根草ガーデンの2列目に植える植物を探していて、園芸店でふと出会ったフロックス・ウッドランダー。
ラベルには「倍咲く芝桜」とのフレーズも書かれており、どうやら花期が長めのようだ。
植える予定場所は、以前は宿根草のフロックス・フォーエバーピンクを植えていた場所。
フォーエバーピンクは花は見事だったが花を楽しめる期間が短めだったので、後釜としてこちらを植えて、長めに楽しめることを期待している。
ひとまず植え付けから1年目の開花の様子をまとめておく。

フロックス・ウッドランダー(ピンク)の特徴と育て方
ヒューケラやサンビリーバブルなどで有名なハルディンから販売されている宿根フロックスの一種。
この「ウッドランダー」はこんもりとまとまるタイプで、植えた「ピンク」の他にも、「ライラック」や「ローズ」もある。
また、よりグランドカバーに向いた「スプリング」というタイプもあるようだ。
ラベルから「芝桜なのか!? フロックスなのか!?」と思ったが、調べると芝桜もフロックスの仲間だったので、両者を特に区別する必要もないのだろう。
通常の芝桜が4月に2~3週間しか咲かないのに対して、こちらは2月中旬ごろから4月いっぱいくらいまで、長めに楽しめるのが特徴とのこと。
手間は花期の後の花がら摘み程度で、あとはほとんど放置で毎年花を咲かせてくれる。
花言葉は「協調」「合意」「一致」など。寄り集まってたくさん咲く姿から来ているらしい。
花期
2月中旬~4月。
通常の芝桜よりもだいぶ花を楽しめる期間が長い。
大きさ
1年目の今のところは、1株で縦横、および高さ10 cmくらい。
商品ページなどを見ると、縦横30 cmくらい、高さも15 cmくらいにこんもりとまとまるらしい。
水やり
地植えならほぼ不要。鉢植えなら土が乾いたらたっぷりと。
肥料
植え付け時にマグァンプ。後は他の花のついでに発酵油かすをまいたことがあった程度。
耐寒性・耐暑性
冬の寒さで一部がわずかに枯れたような葉になったが、春になると元気に葉を茂らせる。
耐暑性はまだ不明だが、紹介ページによると夏の暑さにも比較的強いらしい。
植え付け、成長記録
2月下旬
園芸店で見かけてラベルに惹かれて苗を購入し、植え付け。
この場所は毎年、フロックス・フォーエバーピンクが咲いていた場所だが、昨シーズンに枯れてしまったので、後釜として選んでみた。

3月上旬
植え付けから2週間ほどで、花が咲き始めてきた。
本来の花期は2月中旬からのようだが、植え付けが遅かったためか、とりあえず今シーズンはここからが咲き始め。
植え付け直後に寒さに当たったためか、一部の葉が枯れたような感じになっているが、何とか大丈夫だったようだ。

3月下旬
徐々に暖かくなってくるとともに花数が増えていき……。

3月の末にはすっかり満開!

4月上旬
引き続き開花。
陽に照らされる濃いピンクが美しい!

4月中旬
花の最盛期は過ぎたようだが、まだ少しずつ新しいつぼみが出てきて咲き続けている。

4月下旬
引き続き咲き続けている。
新しいつぼみはもう出てこなくなってきたかな?

5月上旬
さすがにそろそろ花の終わりの時期か。
以前のフォーエバーピンクは5月中旬から5月の終わりくらいまでの2週間が全盛期だったので、花期がややずれていること、そして花を楽しめる時期が長めであることなどが違うようだ。

花がら摘みを兼ねて軽く切り戻しておく。
本来はもう少しこんもりとまとまるようだが、1年目の今年は比較的低い位置で無数の花を咲かせる感じになった。
日当たりがそれほどよくない場所であることも影響しているのかもしれない。
何とか夏越しして、来シーズンにも成長しながら咲いてくれることを願う。
おわりに
フロックス・フォーエバーピンクの後釜として植えた宿根草のフロックス・ウッドランダー。
「倍咲く芝桜」の名の通り、まだ寒さが残る初春の頃から、4月いっぱいまで花を楽しませてくれた。
夏越しして、来シーズンも元気に咲いてくれることを願っている。
( ↓ フロックスの過去記事一覧はこちら!)