今年もわが家の3種のバラが開花!
ティップントップ(黄色)は相変わらず旺盛な成長と開花を見せ、オリビアローズオースチン(ピンク)は昨年の不調からだいぶ回復、そしてビブレバカンス(オレンジ)はマイペースに開花、という感じ。
昨年の様子と、冬の剪定・寒肥から今春の開花までの状況をまとめてみる。

わが家の3種のバラ
わが家で育てているバラは、オリビア・ローズ・オースチン(シュラブ)、ビブレ・バカンス!(フロリバンダ)、ティップントップ(ハイブリッドティー)の3種。




オリビア・ローズ・オースチン
薄いピンクから濃いピンクへグラデーションになる花を咲かせる中輪種のイングリッシュローズ。
春の満開は本当に株いっぱいになる。
夏~秋にかけては、それほど多くはないが、ポツポツと咲く感じ。
耐病性が高いので、害虫を除き、ほとんど薬剤散布の必要はない。
今年で7年目になるが、昨年は調子を落としてあまり開花しなかった。
ビブレ・バカンス!
鮮やかなオレンジ色の花を咲かせる中輪種のメイアンのバラ。
株の特性か、それともわが家の環境ゆえか、ほとんど大きくならず、何年たっても縦横50 cmくらいにコンパクトにまとまっている。
やや黒星病が出るので、気になるならば多少の薬剤散布は必要。
今年で5年目になる。マイペースな開花を続けている感じ。
ティップントップ
クリーム色がかった黄色の花を咲かせる大輪種のコルデスのバラ。
冬にだいぶ小さく剪定しても、元気よく縦に伸びて、冬にはたいてい2mくらいになっている。
耐病性に関してはほぼ無敵と言っても過言ではない。病気に関しては全く薬剤は不要で、害虫が気になるならば多少使ってもいいかも、という程度。
今年で4年目。現在のわが家では最もたくさんの花を見せてくれている。
昨年(2024)の春の開花のダイジェスト
昨年はティップントップしか春の開花を記事にしなかったので、不調だったオリビアローズオースチン、およびマイペースなビブレバカンスも含めて簡単に様子をまとめる。
オリビアローズオースチン
昨年は6年目だったが、毎年春には株いっぱいの花を見せてくれていたのに、なぜか誘引した1本の枝以外はほとんど咲かず、寂しい開花状況だった。
理由は不明だが、これまであまりにも咲かせすぎて株の体力がなくなっていたか、または気づかないうちに一部にカミキリムシ等の被害が出ていたのかもしれない。
回復を願い、冬には剪定で枝数を減らし、牛ふんたい肥などをしっかり与えておいた。

ビブレバカンス
昨年は4年目。
京成バラ園等ではかなり大きく育った姿を見ているが、わが家では全然大きくならず、それでいて別に枯れるわけでもなく毎年マイペースに咲くという不思議な生育状況。
植えている場所が花壇のやや狭い場所であることなどが影響しているのだろうか?

ティップントップ
昨年は3年目。
春には枝を長めに伸ばしてかなり大きくなることがわかっているので、冬にはかなり強めに剪定するのだが、それを跳ね返すように毎年元気に成長して数えきれないほどの花を咲かせてくれる。

今年(2025)の開花状況
冬の剪定・寒肥の結果、今春はオリビアローズオースチンは復調、ビブレバカンスは相変わらずのマイペース、ティップントップは引き続きの好調、という感じだった。
オリビアローズオースチン
1月~3月
1月に冬剪定・寒肥を終えた姿から、3月上旬に芽吹き、3月下旬にはすっかり元気な葉に覆われた!


4月~5月
4月中旬にはつぼみが表れてきて……。


5月上旬、連休中に開花!


そのまま開花が進み、満開!
昨年はほとんど咲かなかったが、かなり調子を取り戻してきたようだ。

ビブレバカンス
1月~3月
1月に冬剪定を終えると、毎年、ほとんど大苗で買ったときと変わらないような姿になる。太い枝が増えたり、株元が太くなったりというような、株がたくましくなるような感じがしないのはなぜだろう? マイペースに毎年咲いてくれてはいるのだが……。
今年も3月になるとしっかり葉を展開してくる。


4月~5月
4月下旬につぼみが開き始めるが、結構ゆっくりと進み、連休後の5月中旬に入った頃に開花!


5月下旬に入った頃に満開!

ティップントップ
1月~4月中旬
毎年大きく育つので、1月の冬剪定ではいつも強めに切り戻す。
3月上旬に芽吹くが、そこからゆっくりと葉を展開しながら株が大きくなってきて、4月中旬くらいにはだいぶ葉が展開されてくる。


4月下旬~5月
4月中旬の終わりから下旬にかけてつぼみが開き、開花!
ただし、この時点では大きく育った株のうちの、日当たりのよい箇所だけが先に開花している感じ。


その後、株全体に開花が進み、5月中旬から下旬にかけて、すっかり満開になる。
わが家のバラでは、やや遅咲きであることと、株自体が大きいこともあり、一番ゆっくりと開花が進んでいく印象。

おわりに
今年の、わが家の3種のバラの開花の様子を紹介した。
昨年は記事をサボって、春はティップントップの3年目の開花について書いただけだったが、今年は3種とも紹介できた。
オリビアローズオースチンは、今年にまともに咲かなければ別のバラに買い替えることまで検討していたが、何とか復調してくれそうでよかった。
ビブレバカンスは相変わらずのマイペースな開花。そのうち株が本格化したりもするのだろうか?
ティップントップは、例年通りに元気すぎるくらいの開花。本当に育てやすい(というか冬剪定と花がら摘み以外はほぼ放置)ので初心者には超おすすめである。
どのバラも、今後もわが家の庭で存在感を示し続けてほしいものである。
( ↓ それぞれのバラの過去記事はこちら!)
バラ(オリビアローズオースチン) カテゴリーの記事一覧
バラ(ビブレバカンス!) カテゴリーの記事一覧
バラ(ティップントップ) カテゴリーの記事一覧