少し憂いを帯びたような橙色の花に惹かれて昨年の春に購入したオステオスペルマム・パティエ「アンティークレッド」。
やや寒さの残る3月から初夏の6月まで、長い期間で花を楽しませてくれた。
その後、夏越し・冬越しを夢見て軽く切り戻しておいたが、無事に翌春である今シーズンの開花を見ることができた!
丈夫で育てやすく、花期も長い、ガーデニング初心者向けの多年草(一年草扱いが気楽だが)である。

オステオスペルマム・パティエ「アンティークレッド」の特徴と育て方
春から初夏にかけての定番のガーデニング植物「オステオスペルマム」の品種の一つ。
オステオスペルマムには、一重咲きのものや八重咲きのものまで多彩な種類がある。
この品種は一重咲きの品種で、少しくすんだような赤(~オレンジ)色が美しい品種。
本来は多年草で、秋~冬に植えて春まで花を楽しみ、上手に夏越しすればまた秋にも咲くらしい。
が、地植えだと夏越しが難しかったりもするので、ガーデニング初心者向けのこのブログでは一年草のカテゴリに入れている。
花言葉は「元気」「無邪気」「変わらぬ愛」など。
花期
2月~5月くらい。
まだ寒いうちはチョロチョロ咲いている感じだが、暖かくなってくると花数もぐっと増える。
大きさ
縦横20 cmくらい。暖かくなると株が大きくなるが、巨大化まではせず、コンパクトにまとまる。
水やり
地植えならほぼ不要。鉢植えなら土が乾いたらたっぷりと。
肥料
植え付け時にマグァンプ。あとは他の花のついでに発酵油かすをまいたことがあった程度。
耐寒性・耐暑性
耐寒性はそこそこ高いが、強い霜に当たると枯れる。今回は多少は霜が降りたが、比較的暖冬だったので大丈夫だったのかも。安全に冬越ししたければ、鉢植えなら軒下や室内に取り込んだり、地植えなら不織布等で霜よけをするといい。
春の花が終わったら切り戻して風通しを良くすると、夏越ししてまた次のシーズンに咲かせたりもできるらしい。が、春が終わったら枯れる一年草扱いが気楽かも。
昨シーズンのダイジェスト
昨シーズンの3月に苗を購入して植え付け、開花を楽しんだ。


6月ごろに花が終わったら、夏越しを夢見て軽く切り戻しておいた。


( ↓ 昨シーズンの開花の詳細はこちら!)
今シーズンの開花記録
1月上旬
無事に夏越しして、正月を迎えた姿。

4月上旬
さらに寒い冬を越し、4月ごろになると瑞々しい葉が出てくる!
わずかにつぼみのようなものも見え始めている。

4月下旬
そしてついに開花!

そのまま開花が続き、すっかり満開になる。

5月上旬
5月に入っても引き続き咲き続ける。

5月中旬
4月に一気に咲いた花が終わりを迎える。
昨年の記憶だと、ここからもう一度くらいは咲いてくれそうだが。

おわりに
ダメもとで昨シーズンの夏に切り戻しておいたオステオスペルマム・パティエ「アンティークレッド」。
夏越し・冬越しして、2度目の開花を見せてくれた。
昨シーズンの同時期に植えた別の品種は枯れてしまったので、わが家の環境では夏越しは運なのだろう(または品種の特性か?)。
こういうのも縁だと思うので、これからも末永くわが家の庭で開花し続けてほしいものである。
( ↓ オステオスペルマムの過去記事一覧はこちら!)