毎年恒例、ほぼ自分の備忘録という感じの記事だが、今年もわが家の3種のバラに冬剪定および寒肥を行った!
剪定は例年通りにザクザクと。
寒肥は、いつも3か所の穴を掘って肥料を与えるだけだったのだが、何年か経過して土が固くなってきたように思えたので、今年は少し頑張ってぐるりと穴を掘って牛ふん堆肥なども与えてみた!
夏~冬の開花の様子も含めてまとめてみることにする。

わが家の3種のバラ
わが家で育てているバラは、オリビア・ローズ・オースチン(シュラブ)、ビブレ・バカンス!(フロリバンダ)、ティップントップ(ハイブリッドティー)の3種。




オリビア・ローズ・オースチン
薄いピンクから濃いピンクへグラデーションになる花を咲かせる中輪種。
春の満開は本当に株いっぱいになる。
夏~秋にかけては、それほど多くはないが、ポツポツと咲く感じ。
ビブレ・バカンス!
鮮やかなオレンジ色の花を咲かせる中輪種。
株の特性か、それともわが家の環境ゆえか、ほとんど大きくならず、何年たっても縦横50 cmくらいにコンパクトにまとまっている。
ティップントップ
クリーム色がかった黄色の花を咲かせる大輪種。
冬にだいぶ小さく剪定しても、元気よく縦に伸びて、冬にはたいてい2mくらいになっている。
昨年の春~冬の様子
オリビア・ローズ・オースチン
例年、春にたくさんの花を咲かせてくれていたが、今シーズンは何だか弱ってきたようで春にも少ししか咲かず、夏~秋にかけても元気のない様子が続いた。


もう1年様子を見て、復活しないようならば買い替えも検討か……?
ビブレ・バカンス!
株の大きさは小さめを保ちながらも、春の満開、そして初夏の二番花を楽しませてくれた。秋~冬はポツポツと咲く感じ。


やや黒星病になりやすいので、ときどきスプレーをしておいたが、冬にはかなり早めに葉が落ちてしまった。
ティップントップ
一番元気に咲き続けてくれた。
春の満開はもちろんだが、真夏でもそれなりに咲き、ポツポツとではあるが年を越すくらいまで開花してくれた。


1月でも葉が瑞々しいので、剪定のために葉を落とすのがためらわれるくらいの元気さ。
冬剪定&寒肥!
冬剪定
前置きが長くなったが、いよいよ冬剪定の開始!
まずは剪定の約1週間前(1月中旬)、残っていた葉っぱを全部むしる。




オリビアローズオースチンはそこそこ葉が残っていたが、落ちる寸前という感じだったので軽く払うだけで落とすことができた。
ビブレバカンスは、1月にはほとんど葉が残っていなかったので、わずかに残った葉を落としたり、1輪だけ咲いていた花をカットしたりした。


ティップントップは、まだまだ元気な緑の葉や、出てきたばかりの赤い葉も多かったので、すべて落とすのが大変だった。
例年、ここから1~2週間後(1月下旬)に剪定をしている。
そして約1週間後、剪定!
オリビアローズオースチン、ビブレバカンスは中輪種なので、割り箸くらいの太さよりも細い枝、および込み合っている枝をカット。
あとは誘引した枝を、枝分かれした1、2節くらいのところでカット。




オリビアローズオースチンは、前述のとおり全体に元気がないのでどこまで剪定していいか不安だったが、思い切って短めにカットした。
ティップントップは大輪種なので、鉛筆くらいの太さよりも細い枝、および込み合っている枝をカット。
結構大きくなる品種なので、思い切って低めに剪定する。


寒肥
剪定が終わったら、次は寒肥を施す!
今までの年は、株の周囲に3か所の穴を掘って肥料を入れて埋め戻していただけだったが、数年がたって土が固くなってきたような気がしていた。
そこで、今年は頑張って周囲をぐるりと掘り、牛ふん堆肥とともに肥料を与えることにした!


まずは株の周りをぐるりと掘る。
本来は30 cmくらいの深さまで掘るほうがいいのだろうが、そこまでの根性はないので(笑)、15 cmほど掘り、溝の底をスコップでザクザクと5cmほどの深さまで入れて土をほぐす程度に留めた。
そこに牛ふん堆肥を入れ、底の土と混ぜ合わせる。
牛ふん堆肥の量は、参考にしたサイトによってまちまちだったので、とりあえず1株につきおよそ5Lを施した(小さめの株のビブレバカンスは2.5 Lくらい)。








埋め戻して寒肥の完了!
おわりに
今年も寒さに震えながら行った冬剪定&寒肥作業。
元気なバラはさらに元気に、元気のないバラは少しでも復活して、春の満開が見られることを期待している。
( ↓ バラの過去記事一覧はこちら!)