毎年植えている、冬から春の一年草のノースポール。
今シーズンは、「雪の華」という八重咲きの品種を見つけたので、さっそく購入して植え付けてみることにした!
まだ冬の寒さが残るうちは白いタンポポのような花、暖かくなってくると普通のノースポールに似た、それでいて花びらの数が多いふんわりとした花を楽しませてくれた。
丈夫で育てやすく、手間いらずでたくさんの花を楽しめる、ガーデニング初心者向けの一年草である。

ノースポール「雪の華」の特徴と育て方
ノースポールは、秋から冬にかけて植え、春まで楽しむ一年草。
通常のノースポールは、白花のマーガレットのような一重咲きだが、この「雪の華」は八重咲きで花びらの数が多い品種。
寒いうちは白いタンポポのような形の花だが、暖かくなってくると花が広がって中心部の黄色い部分が見えてくるようになる。
花言葉は「誠実」「愛情」など。
花期
12月~5月くらい。
寒い時期はポツポツと、暖かくなってくると株を覆い尽くすくらい花いっぱいになる。
大きさ
苗で売られているときは縦横10 cmくらい。
冬のうちはそれほど大きくならないが、春になると急に成長を始め、1株で縦横40~50 cmくらいになる。
水やり
地植えならほぼ不要。鉢植えなら土が乾いたらたっぷりと。
肥料
植え付け時にマグァンプ。あとは他の花のついでに発酵油かすをまいたことがあった程度。
耐寒性・耐暑性
耐寒性は高い。地植えでも特に何もしなくても開花しながら冬を越す。
耐暑性は高くないので、春まで楽しんで終わりの一年草。
ただし、こぼれ種で秋~冬に芽を出してきたりする。
植え付け・成長記録
12月上旬
苗を購入して植え付け。
毎年ノースポールを植える場所は決まっている。
春~秋に宿根草のアラリアサンキングが陣取っている場所が、冬になると空いて寂しくなってしまうので、今年もこの場所に植える。

1月上旬
年を越して1月。
ようやくいくらか咲き出してきた。

2月中旬
気温が低いので開花はあまり進まないが、2~3輪ずつポツポツと咲いている。
花の形は、この頃が一番美しいように思える。

3月中旬
暖かくなってきて、ようやく花が全体に増えてきた!

4月上旬
どんどん開花が進む。
このくらいの時期になると、花の中心の黄色い部分が見えるような咲き方になってくる。

4月下旬
すっかり満開!
株を覆いつくすような花に魅了される。

5月上旬
5月になっても開花は続く。
株全体が、最初の苗の姿からは想像できないほど大きくなった。

5月中旬
そろそろ花の終わり。
もう少しは何とか咲くが、5月下旬くらいになると新しい花は出てこなくなり、そのまま株の終わりを迎える。

通常のノースポールとの比較
八重咲きのノースポール「雪の華」の2月頃の花(左)、「雪の華」の4月頃の花(中央)、そして普通の一重咲きのノースポール(右)の比較。



4月頃の「雪の華」は中心部の黄色い部分が出てきて普通のノースポールと似た感じになるが、よく見ると花びらの数がかなり多いことがわかる。
おわりに
毎年花を楽しんでいる一年草のノースポール。
今年は八重咲きの「雪の華」を植えて、冬から春まで美しく咲く姿を楽しませてもらった。
来シーズンもまた八重咲きにしようか、それとも今度は一重咲きにしようか……?
今から楽しい悩みの種である。
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