植え付けから6年目を迎えたルリマツリ(プルンバーゴ)。
昨年、初めに植えた株が春に芽吹かなくなってしまったので、隣に挿し木で増やしていた株から再び挿し木をする形で復活を試みた。
ルリマツリは挿し木が簡単なので、見事に根付いて育ち、今年は更新された株の花をたくさん楽しむことができた!
丈夫で育てやすく、ほとんど手間いらずで毎年たくさんの花を咲かせてくれる、ガーデニング初心者向けの多年草・宿根草(低木)である。

ルリマツリ(プルンバーゴ)の特徴と育て方
神秘的な青い花を初夏~秋の長い期間たくさん咲かせる。
本来は低木類なのだが、わが家では冬には地上部が枯れ、バッサリ切り戻しておくと春にはまた新しい芽が出てくるので、宿根草というイメージ。
かなり通行人の目を惹くらしく、何度も「綺麗ですね」と言われる。
花言葉は「いつも明るい」「ひそかな情熱」など。
花期
7月~10月。宿根草・多年草(低木)としてはかなり花期が長い。
大きさ
枝が長く伸び、1m以上になる。
水やり
地植えならほぼ不要。鉢植えなら土が乾いたらたっぷりと。
肥料
植え付け時にマグァンプ。あとは開花期には次々と花を咲かせるので、ときどき液肥をやると花が続く。
耐寒性・耐暑性
冬には地上部がなくなる宿根草(低木)で、特に問題なく冬を越した。
わが家では、暖冬のときは地上部が残ってそのまま春に芽吹くときもあるが、多くの場合は地上部が枯れて春に芽吹く。
真夏にも花がたくさん咲き、耐暑性は問題なし。
ふやし方
挿し木が簡単。切った枝をそのまま土に挿して、しばらくの間乾燥しないように水やりをしているだけで簡単に根付く。
過去記事のまとめ
1~3年目の成長記録はこちらからどうぞ!
小さな苗で植え付けてから、徐々に大株になっていきます!
神秘的な青紫の花に吸い込まれる! ルリマツリ(プルンバーゴ)
2年目のルリマツリ(プルンバーゴ)が満開! 神秘的な青紫色に魅了される!
3年目のルリマツリが咲き続ける! 今年は初冬まで咲きました!
記事にはしていませんが、4年目の開花は、3年目とほとんど同じような感じでした。
5年目(昨年)の記録
2月下旬
5年目の2月の様子。すっかり地上部は枯れている。
写真右側の行灯支柱がある場所が、もともとの苗を植えた場所。
その左側は、挿し木で増やした場所。


枯れた部分をカットして、芽吹きを待つ。
4月~6月
左側の挿し木の方は、無事に4月に芽吹いて、6月にはすっかり緑を茂らせてきた。


しかし、右側のもともとの苗の方は、6月になっても芽吹く気配がなかったので、諦めて撤去し、新たに挿し木をすることにした。


挿し木で増えた方の株から何本か枝をカットし、下の方の葉を取り除く。
地面に指で穴をあけ(穴の深さは、適当だが10 cmくらい)、枝を地面に挿して埋め、よく水やりをする。


この後、しばらくは土が完全に乾かないように、そこそこまめに水やりをして発根を待つ。
7月(&10月)
1か月ほど経ち、挿し木した枝もすっかり根付いた様子。
7月の後半には、さっそく花も咲いた!


(こちらは10月だが)左側の方の株は昨年に引き続き元気に咲いている。

6年目(今年)の記録
3月上旬
年を越して3月。
歴史的な暖冬のためか、珍しく地上部が枯れ切らずに緑の葉が残っている。


5月中旬
そのまま放置して、春になるとすっかり緑に包まれた!
新たに挿し木した部分もすっかり成長し、一体化した感じになっている。

6月上旬
つぼみが膨らみ始め、とうとう今年最初の開花!

7月上旬
そのまま開花が続き、7月にはすっかり花いっぱいに!

8月上旬~中旬
さらに花数が増えて、満開!


挿し木した方も一体化して、どんどん咲いている。
1年かけて、株の更新はしっかりと成功したといえそうである。
おわりに
植え付けから6年目を迎えたルリマツリ(プルンバーゴ)。
始めの苗は枯れてしまったが、挿し木した株から再び挿し木することによって、株の更新ができた!
ルリマツリは挿し木が簡単なので、株の調子が悪くなってきたらこのように更新していけば、ずっと花を楽しむことができそうである。
夏で満開になっているが、例年、晩秋まで咲いてくれるので、庭で花を眺めるのが楽しみである。
( ↓ ルリマツリの過去記事はこちら!)
( ↓ 「青い花」のまとめはこちら!)