冬の終わり頃から春を告げるように咲き始める、白く可憐なスノードロップが2年目の開花!
昨年は植え付けが遅く、芽出し球根からの開花だったが、2年目の今年は完全に地上部がなくなってからの開花なので実に感慨深い。
1年間、完全に放置でも気がつくと芽を出して開花してくれて、実にありがたい存在である。
ほとんど手間もかからず、毎年花を咲かせてくれるので、ガーデニング初心者向けの多年草・宿根草である。

スノードロップの特徴と育て方
冬の終わり、2月上旬くらいからスズランのような白くて可憐な花を咲かせる。
一度植えたら、球根を掘り上げたりせずに植えっぱなしの状態で、翌年もまた花を咲かせてくれるので実に助かる。
園芸店などでは基本的に球根の状態で多く売られている。
昨年は植え付けようと思ったのが遅く、芽出し球根(既に芽が出た状態でポット苗に植えられているもの)ばかりが売られていたので、それを植え付けた。
花言葉は「希望」「慰め」など。
花期
1月~2月。花期はそれほど長くないが、花が少ない時期に咲いてくれるので貴重。
大きさ
花まで含めて、高さ15 cmくらい。花が小さめなので、ある程度近くにまとめて植えた方が見栄えがいい。
水やり
地植えならほぼ不要。鉢植えなら土が乾いたらたっぷりと。
肥料
植え付け時にマグァンプを混ぜたほかは、他の花のついでに発酵油かすをまいたことがあった程度。
花がら摘み(剪定)
花が終わった後は、花茎の根元からカットする。
夏までに地上部の葉も自然になくなるが、この時期に球根に栄養を蓄えているので、葉はカットせずに残す。
耐寒性・耐暑性
耐寒性は高い。雪が降っても平気。
真夏に乾燥しすぎると弱るので、半日陰くらいの場所がいいらしい。
( ↓ 昨年の植え付けから開花までの成長記録はこちら!)
昨年末~今年の成長記録
2020年12月
昨年の2月に咲いた後、花茎の根元からカットして、そのまま放置。
夏にはすっかり地上部がなくなったが、12月になって球根から芽が出ているのを発見!
正直言って存在すら忘れてました(笑)。

2021年1月中旬
葉が伸びてきて、いよいよ白いつぼみが出てきた!

そして数日後、最初の花が開花!
……が、初めの花はあっちを向いて咲いた(笑)。

この場所は裏側から撮りづらいので、花がよく見えない……。
まるで1年間放置で忘れられていたので、すねているかのように感じる(笑)。
1月下旬
花数が増えてきた!
(2番目の花以降はこちらを向いて咲いてくれた)

2月上旬
他のつぼみも咲き、今が満開、かな?
大きい花や小さい花が混ざっていて、親子か兄弟のように見えて楽しい。

2月末
さすがにそろそろ花の終わり、という感じ。
1月の中旬に開花してから約1ヶ月半ほど楽しめたことになる。

「また来年の初めに会いましょう」という気持ちで花がら摘み。
花が終わっても葉は切らないで、花茎の根元からカットするだけ。
これから初夏に葉が自然になくなるまでは、葉だけの姿で来年の開花のための栄養を蓄えるとのこと。

花の中の様子
スノードロップは下を向いて咲くので、なかなか花の中の様子が見えない。
ちょっと失礼して中をのぞくと……。


こんな感じになっている。
純白の花びらの中に、緑色の模様が入っていて美しい!
中の模様や、外側に見える模様はそれぞれの花で違うのもまた個性的である。
1年前との比較
去年と今年の、開花の様子を比較。
縮尺が違うのでわかりづらいが、画像で数えると去年は花が4つ、今年は7つ。


去年よりも少し、花が増えたかな?
球根植物なので、うまく育てばゆっくりだが増えていくらしい。
おわりに
冬の終わりを可憐な白い花で飾ってくれるスノードロップ。
昨年は芽出し球根からの開花であったが、今年は完全に地上部がなくなってからの発芽、そして開花を楽しむことができた!
地植えだとなかなか増えず、むしろ年々少しずつ減っていったりもするようなので、何とか現状維持程度でも毎年花を見せてほしいものである。
また来年の冬の終わりに、小さな白い花に出会えることを楽しみにしている。
( ↓ 楽天のボタンだけつながってます)
( ↓ 1年目、芽出し球根からの開花の様子はこちら!)
( ↓ 3年目、さらに花数が増えた様子はこちら!)