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レザークリーム・オイル比較

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↑こちらはダナーのポストマンシューズ2を買ってから3ヶ月目の記事。

この記事以来ブログに登場していなかったのは、今回の記事をずっと書いていたからですm(__)m



↑上の記事の状態。

仕事で容赦なく使ってるため、細かい傷や色落ちが出始め、少し乾燥もしてるかもしれない。


ここから時期ごとに違うクリームやオイルを使い、見え方を比較したい。
いい靴なので、実験に最適♪

この靴のエイジング記録も兼ねてます(^o^)




↑3ヶ月目(前回の記事の直ぐ後・2022年1月)
マスタングペースト

ほぼ馬油(ばーゆ、まーゆ)のみのオイルで、保革力は最強と良く言われる。
革に栄養を与えて乾燥を防ぐ油分のみで、艶を出す成分は入ってないそうですが、潤うことで控えめだが艶が甦る。
(ペースト状にするために蜜蝋が入ってるからかも)
補色成分もないが、色が濃くなり色落ちした部分も目立たなくなった。

手入れした次の日は若干ギトつきやテカリがあるが、数日で落ち着く。
ワークブーツや私服に合わせる靴ならこのくらいで良いが、スーツに合わせる靴なら、もう少
し艶が欲しいかも。

また、革が柔らかくなるためか、脱ぎ履きがしやすくなった◎
新品の硬い革製品を、ある程度使ってから塗ると良さそう。
ただ、塗りすぎると白い跡が残ることがあります。(縫い目とか)
ミツロウが原因かな?

説明書には、「着用回数が少ない物は年2回、使用が多い物は年4回」を目安にしている。

油分の多いクリームを頻繁に使うと型崩れする、と良く言われるから、気を付けた方が良い。
キャッチコピーにある通り、ラフでワイルドに経年変化させたい物に合うだろう。
(常に綺麗な状態を保つために、頻繁に手入れするのには向かない)

使っている内に、ブラッシングで消えない傷が出来てくるが、潤った綺麗な状態はしばらく続く。
でも、2ヶ月経つあたりから、傷が目立ち始めつま先に色落ちが出てきた。
カジュアルなワークブーツや、プライベート用で履く頻度が少ない靴なら、あと1ヶ月くらいはこのままでも良かったかも。



5ヶ月目からは、コロニルのシュプリームクリームで、しばらく月1で手入れしていた。


↑半年目(2022年4月)
コロニル 1909シュプリームクリームデラックス(カラーレス)

シダーウッドオイル・ラノリン・フッ化炭素樹脂が主成分の乳化性クリーム。
あらゆるレザークリームの中でも、扱いやすくバランスが良いと評判。

乳化性クリームで水分も含まれているらしいが、有機溶剤は入っていない。
人によっては、デリケートクリームにカテゴライズしたりする。

体感的に、ツヤ感はマスタングペーストと同じくらいと見えた。
お手入れ前は色ハゲに見えた部分も、潤うためか、ちゃんと全体が黒くなり目立たなくなる。
(買ってから半年経つので、物理的な深い傷が目立ち始めてきた。)

塗った後しばらくは、べたつきがある。
靴なら気にならないが、手で持つ物だと人によっては気になるかも。
これはカラーレスだが、色付きの物もある。

公式HPには、毎日使う物なら「2週間に1度」の手入れを推奨されている。

これは油分が控えめなので、そのくらいのペースで塗っても悪影響はないということだろう。
頻繁に手入れ出来るので、常に綺麗な状態を保てる。
(物によっては、数ヶ月に一回でも良いだろう)

僕自身、世の中にあるレザークリームの一部しか知らないが、このシュプリームクリームが一番万能じゃないか?と思っています◎




↑1年4ヶ月目(2023年2月)
Mモゥブレイ デリケートクリーム

恐らく世にあるデリケートクリームで一番有名だと思う。
(逆にモゥブレイと言ったらこれをイメージするくらいかも)

「水分・油分」「ロウ」「有機溶剤」が主成分。
水分がメインらしいです。
油分は、シュプリームにも使われているラノリン。

ネットでレビューとかを見ると、有機溶剤が含まれてるのに、みんな素手で塗ってるけど大丈夫かな?(自分もだけど)

潤うけど、艶はほとんど出ない。
塗ってから1~2ヶ月くらいは潤いが持つが、乾燥しすぎた革には効果が薄いので、保革には向かないかもしれない。

ネットでも「目立つ長所はないが、短所も見当たらない」というレビューを見たことがある。

艶を出したり、乾燥した革を甦えらせるのには向かないが、気軽にお手入れする用かも。
うっかり塗りすぎたことがあるが、他のクリームみたいにベタつきや跡が残ったりとか、悪影響はなかったです。

でも、有機溶剤が含まれているのが気になるので、良い革ジャンやバッグには使いたくないかも・・・。




↑2年2ヶ月(2023年12月)
ラナパーレザートリートメント

ラナパーも革好きの間では非常に有名で、多くの人に愛用されています◎

ビーズワックス(蜜ロウ)やホホバ油など、天然由来成分のみを配合されており、化粧品としての基準をクリアした原料以外は使用していないそうだ。
革だけでなく、木と金属のお手入れにも使えるらしい。

「最小の労力で最大の効果を」がコンセプトとのこと。
ラナパーだけで、「汚れ落とし」「保湿」「保護」「艶出し」「撥水」等の効果がある。

上で紹介したマスタングペーストやシュプリームクリームに比べて、かなり艶が強めだけど、意外とベタつきはほとんど無い。
塗った後はドレスシューズ並みに艶感が強いが、1日経つと落ち着く。
補色成分はないが、色落ちした部分が目立たなくなる。

公式HPや説明書によると、「アイテムや素材によって使用頻度を調節すること」「毎日使用する革靴は1週間~10日に1回」「鞄は1ヶ月~数ヶ月に1回」「革ジャン、コート、ソファー、車のシート等は2〜3ヶ月に1回」「家具なら年に数回」と推奨されている。

大事なお出かけの前日に使うと良いかもしれない。




今回はこんな感じです🙇

その後も他のクリームを使ったりしていたが、他の事で忙しくなったりで、この記事を放置していた(笑)
ちょうど今月はこの靴を手に入れてから3年半とキリが良いので、これまでの経過を発表しました。

いずれ、今回みたいな記事もまた書いてみたいと思っています。


間が空いたが、現在の状態も今月中に記事にします✌️
キリが良い時期なのもあるが、変化があったのです。

上の画像でも分かるように、裏側が少しえぐれてきました。
本革でも酷使するとこうなるみたい🧐


  • キャプトスタイル

  • Collonil(コロニル)

  • M.MOWBRAY(M.モゥブレィ)

  • 花田




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