秋といえば栗、栗といえばマロン、マロンといえばモンブラン。
というわけで、高速道路を経由し約3時間。「栗のまち」として人気の長野県・小布施町まで「旬のモンブランを食べるだけの旅」に行ってきました。
朝5時起きで、小布施に着いたのは9時過ぎ。
メーンの通りに並ぶ土産物店もカフェも、全て開店前。適当に車を停めて歴史ある街並みの散策を楽しもう…と思ったら、すでに相当数の観光客が旬の新栗を求めて集まっていました。
駐車場も大混雑。
これは早めに並ばないと、目当てのモンブランは食べられないかも…
急いで向かったのは、老舗の栗菓子店「桜井甘精堂」が展開する、紅茶とケーキの専門店「栗の木テラス」🌰
小布施の栗をふんだんに使った作りたてのモンブランが人気です。
席の予約は不可。開店30分前の時点ですでに10組待ち。

ウェイティングボードに名前を書き、1時間半待ってようやく店内に…
ヘイ!絹の糸ように繊細に絞られたモンブラン!
あなたに会いたくて、私ここまでやってきた。

せっかく来たんだモン。栗のシュークリームも追加で頼んじゃう。
しっかり甘くて、食べ応えのある栗の洋菓子たち。英国風のアンティークな内装も姫気分を誘うよ。

「小布施でモンブランを食べる」という旅の目的を達成して、幸せな気持ち。
「モンブランを食べに行くだけの旅」って、気楽でいーじゃない。
ガイドブックと睨めっこして「人気観光スポット」をスタンプラリーみたいに駆け足で巡る旅は、もう疲れてしまうのよ。
「旅の目的をシンプルにする」は、体力と気力が平均値以下の40代(私)が疲弊せずに娯楽を享受するためのライフハックだと思うよね▽
栃木・那須には年数回、「名物スコーンを食べに行くだけのドライブ」に行っています▽

まちを歩いていると、鼻の奥でふわりと香るような、甘いにおい。
路地に植えられた栗の木が実を付けていました。さすが、栗のまち。
お土産に焼き栗と栗羊羹と栗かのこを買って帰途へ。
栗好きの皆さんは是非とも長野・小布施でマロンな秋を堪能してほしいよ。
あれこれ頑張って観光しないシンブル旅に万歳。明日も愉快な人生をー