季節の変わり目に前シーズンの服を捨てたくなる人、手を挙げて〜
「涼しくなると夏物衣類を捨てちゃう症候群」はミニマルライフ派のあるあるだよね。
春先には「あったかくなるとセーターを捨てちゃう症候群」を発症していた私▽
今日はいちにち雨が降っていて、昨日までの酷暑が嘘のように最高気温がぐっと下がりました。そろそろ秋物の準備も始めようと、軽くワードローブの点検を行いました。
納戸に仕舞っていたジャケットにブラシをかけたり、夏場にヘビロテした半袖カットソーの傷み具合を確認したり。
秋の始まりを感じる雨音を聞きながら半袖を手に取っていると、胸の奥に「手放したい欲」がムクムクと湧いてくるのを感じます。
これがいわゆる「涼しくなると夏物衣類を捨てちゃう症候群」…
季節の変わり目、衣替え前の季節病といえるでしょう。
特に夏場にヘビロテしたインナー類は、汗もかくし洗濯も頻繁にするし、ワンシーズンでそれなりに「くたびれ感」が出てしまいます。冷静な目で衣類を一枚一枚チェックすると、やはり新品の時には確かにあった「洋服自体が発するオーラ」が薄れているのを感じます。
クリーニングに出してしっかり汗抜きすれば、くすみは取れるでしょう。
でも、生地自体の傷みはクリーニングでは戻りません。
衣類のオーラは、着用のたびに減価償却されていきます。
破れたり取れないシミがあるわけではないので「まだ着れる」かもしれないけれど、
たくさん着て「オーラが薄れた洋服」は潔く手放したいと思います。
洋服を着る目的は、他者に対して「自分はこんな人間です」ということを一瞬で伝えること。いわば非言語コミュニケーション手段の一つです▽
パーソナルスタイリストの政近準子さんの言葉「装いはギフト」を胸に刻んで、「傷みが出てきた夏服」は秋にかけてどんどん手放していこうと思います▽
たくさん着たから、悔いはなし。
明日も愉快な人生を〜