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手取り収入の家計割合の目安⌇貯蓄・食費・住宅費の理想バランスを検証

「手取りの20%貯金」は無理ゲー?理想の家計割合を現実の数字に当てはめてみた結果

いつもブログを読んでくださる皆様、いいねやコメントを下さる皆様ありがとうございます。

私は就職氷河期で低学歴・低年収のまま結婚し、世帯年収低くても子育てしながら資産5000万円突破したアラフォー兼業主婦です。

お金の事で色々発信して少しでもお役に立てる事が出来ましたら幸いです。

 

皆様は、家計に対する貯蓄の割合はどのぐらいでしょうか?

 

「貯蓄は手取りの20%が理想です」

「住居費は20%に抑えましょう」

 

家計管理の特集などで、よくこんな「黄金比」を見かけますよね。

 

でも、これを見て「そんなに上手くいかないよ…」とモヤッとしたことはありませんか?

 

私自身、超就職氷河期世代で恵まれなかったので、手取り収入で家賃(都心部から離れたボロボロ物件)と水道光熱費で半分吹っ飛んでしまう時期がありました。

おまけにボーナスなし。で、ですよ!

 

今回は、雑誌に載っていた「理想の家計モデル」を実際の数字に当てはめて検証してみました。

 

日本の平均データとも比較しながら、「なぜ理想通りにいかないのか」の正体を暴きます。

 

 

 

1. 雑誌が推奨する「理想の家計割合」とは?

 

ある雑誌で見かけた目安がこちらです。

 

一見するとバランスが取れているように見えますが、最初からこちらを目指すのはなかなかハードルが高いと思われます。

 

 

2. 【シミュレーション】手取り30万円で計算すると?


まずは、わかりやすく月収30万円(手取り)の家庭で、理想の「20%ルール」を適用してみます。

 

 

普通に3万円オーバーします。

 

しかもこのモデル、車、保険、医療費、レジャー費が一切入っていません。


つまり、雑誌のモデルは「全部を同時に達成することを想定していない」バラバラの目安でしかないのです。

 

それと同時に、手取り30万円と恵まれた収入がありながらも、家賃を払い貯蓄20%するというのは、いかにハードルが高いか感じます。

 

 

3. 我が家の「手取り年収83.3万円」に当てはめてみる


私の2026年予測で(手取り月収83.3万円)にこの理想を当てはめると、さらにシビアな現実が見えてきました。

 

結局、どこかを削らないと家計は回らないということが数字でハッキリわかりますね。

 

都心部の狭い物件に住み、貯蓄20%を何が何でも維持し、子どもが2人以上いれば教育費なんてあっという間に167000円なんて超えますし、食費も125000円なんて運動部男子2~3人いたら足りません。

(我が家は一人っ子で自宅から通いやすい公立高校だからまだ良いのですが・・・)

 

逆にどう無駄遣いしても、水道光熱費と通信費83000円もかからないとは思います。

 

つっこみどころ満載ですね。

 

 

4. なぜ「理想」と「現実」はこれほどズレるのか?


日本の家計が理想通りにいかない理由は、主に2つの「重石」があるからです。

 

住宅費の壁
都市部では住居費20%以内は至難の業。30%を超えてしまう家庭も珍しくありません。

 

教育費の波
塾や習い事が重なる時期は、20%という枠を軽々と飛び越えていきます。

 

ちなみに、日本の平均貯蓄率は約10%程度と言われています。


理想(20%)の半分が現実。

 

これが日本のリアルな姿です。

 

 

家計管理は「割合」より「継続」


理想の家計割合は、例えるなら「健康診断の理想体重」のようなもの。

目安としては大事ですが、誰もが常にキープできるものではありません。

 

住宅費が高い時期は、貯蓄率が下がってもいいし、教育費がピークの時は、貯金を切り崩してもいいではないですか!

 

大事なのは「理想の形」に自分を無理やり当てはめることではなく、自分の家庭のペースで細く長く続けていくこと。

 

あくまで参考程度にし、自分自身で適宜アレンジする必要があるのです。

 

 

 

 

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