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子どもは親の背中を見て育つ 反面教師からの学び

 

親の姿は子の鏡

 

いつもブログを読んでくださる皆様、いいねやコメントを下さる皆様ありがとうございます。

私は就職氷河期で低学歴・低年収のまま結婚し、世帯年収低くても子育てしながら資産5000万円突破したアラフォー兼業主婦です。

お金の事で色々発信して少しでもお役に立てる事が出来ましたら幸いです。

 

先日、久しぶりに会った同僚とランチをしました。

 

その同僚は自分の仕事がいかに大変かを延々と話し続けました。


愚痴とも自慢ともつかない話を一方的に聞かされ、気づけばプライベートの自慢話まで延長戦。


私の話を挟むスキもありません。

 

せっかくの休憩時間でしたが、気づけば私は「うん、うん」と相槌を打つだけの聞き役。


正直、かなり疲れました。


その同僚は、仕事の覚えも作業も遅く、理解力も乏しいタイプ。


だからこそ大変という話にも、どうにも共感できません。


とはいえ、「大変ですが、頑張ってくださいね」とリップサービスを返すのが精一杯でした。

 

話を聞くこと自体、けっこうなエネルギーを使います。


無口すぎて何を考えているのかわからない人との会話も大変ですが、一方的にボールを投げ続けてくる人との会話も、なかなかの疲労感です。


神経をすり減らされる休憩となりました。

 

その同僚の姿を見ながら、ふと私は娘の同級生のとあるママさんを思い出しました。


タイプが、驚くほど似ていたのです。

 

 

 

最強(凶)のママさん

そのママさんとは、娘が通っていた保育園のころからの知り合いで、保育園・小学校・中学校とずっと同じ学年。


つまり、長いつきあいになるのですが、今まで出会った保護者の中で一番強烈でした。

 

当時の認可保育園は「保育時間=就労時間」で厳しく管理されていた時代。


今のように「リフレッシュ保育」なども少なく、仕事が終わればすぐ迎えに行くのが当然でした。


ところがそのママさんは、仕事が終わっても家事をすべて済ませてからゆっくりお迎えに行く。


親の休日でも、給食だけ食べさせるために子どもを預けたりもしていました。


なのに、他の人が少し買い物をしてから迎えに行くと、「非常識だ」「子どもがかわいそう」と厳しく批判していたのです。

 

さらに、保育園から何度も「路上駐車はやめてください」と通知されていたのに、毎朝堂々と路駐。


しかも、「私は時間の使い方が上手だから」とどや顔。


いや、それ違うでしょ・・・。

 

保育の細かいことにも口を出すタイプで、「うちの子はこういうやり方でトイレトレーニングしているので、その通りにしてください」と、保育士さんに上から指示するのに、自宅ではオムツをつけっぱなし。


自分が手のかかることは何もしない。

 

私は保育士さんと相談しながら、ゆっくりとトイレトレーニングを進めたのですが、結果的にわが子のほうが先にトイレをマスター。


すると、そのママさんからなぜか睨まれました。

 

 

批判とマウントのオンパレード

そのママさんは、実家から経済的な援助をたくさん受けているにもかかわらず、他の家庭が少しでも親に頼ると「甘えてる」「自立してない」と批判。

 

保育園の給食内容や、他の家庭の家まで批判の対象に。


まるで自分の価値観が絶対正義であるかのように振る舞うのです。

 

さらに、同じく子育てしながら働いているママ友を「無料の便利屋さん」として使い倒すことも。


仲の良かったママさんが、長期間その人の子どもを預かってあげたにもかかわらず、なんとお礼の一言もなし。

 

そして、公立中学校に対して、「制服がダサくてうちの子には着せたくない」「貧乏人や頭の悪い子が行くところ」と平気で口に出す。


(ちなみに、そのママさん自身のファッションセンスは・・・でした)

 

保育園のお手伝い行事なども一切参加しないのに、自分がしたことにして報告していたり、お祝いの品も極端にケチったりと、とにかく「人を見下す」「人を使う」タイプでした。

 

自分より経済力のある人、子どもの能力が高い人に対しては、あからさまに不機嫌な態度。

 

わが子は保育園の中でちょっぴり優秀なポジションだったので、そのママさんからよく無視されていました。


まるで「自分が一番でなければ気が済まない」ようでした。

 

子どもの習い事やランドセルの色も明らかに母親が勝手に決めていて、もしかしたら部活も親が指定したものかもしれません。

 

現在中3ですが、進学先も親が決めるのかな・・・。

 

 

そして今、その“遺伝子”が子どもに・・・

 

娘は基本的に人の悪口を言いません。


家でもほとんど愚痴を言わず、生徒数の多いマンモス校に通っているにもかかわらず、
「嫌いな子なんて5人もいないと思う」と言うほど。

 

でも最近、「クラスに2人だけ嫌いな人がいる」と話していました。


そのうちの1人が、そのママさんの子どもだったのです。

 

基本的に人の悪口を言わないわが子は詳しくは話してくれませんが、「掃除や係の仕事を一切しないのに、上から指示して、自分がやったことにしている」と言っていました。


ちなみに公立中学をあれほど批判していたのに、いつの間にか中学受験塾をやめていて、公立中学に入学しています。

(たぶん勉強についていけなかった)

 

娘が「嫌い」とはっきり言うのも珍しいので、おそらく他にもいろいろあるのでしょう。


まさに、DNAの力、恐るべしです。

 

 

子どもは、言葉よりも“背中”を見る

 

「理想の子育てなんてない」とよく言います。


たしかに、完璧な親なんて存在しません。


私だって、人間関係が得意なほうではありませんし、心が狭くて苦手な人もたくさんいます。

 

けれど、夫と娘はその点とても心が広く、基本的に誰とでも仲良くできるタイプ。


娘は、相手に嫌なことをされてもすぐに切り捨てることはなく、「まあ、そういう人もいるよね」と受け流す力を持っています。

 

そんな娘が「嫌い」と言う相手がいるというのは、よほどのこと。


そして、その背景を知っている私から見ると、「やっぱり、親の姿が子どもに出るんだな」と思わずにはいられません。

 

私も立派な母親ではありません。


でも、娘が人間関係で大きなトラブルを起こさず、誰とでも分け隔てなく接している姿を見ると、「ああ、私の悪いところは受け継がれなかったな」と、心からホッとします。

 

そんなわが子は、高いコミュニケーション能力を生かして、将来は留学しグローバルに友達を持ち、能力を生かした仕事をしたいと言っていました。

 

・・・本当にネクラの私が生んだ子か。

 

 

 

 

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