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マイホームの夢に潜むリスクは大きすぎる!? 買う前に知っておきたい現実

 

マイホーム購入のリスク

 

いつもブログを読んでくださる皆様、いいねやコメントを下さる皆様ありがとうございます。

私は就職氷河期で低学歴・低年収のまま結婚し、世帯年収低くても子育てしながら資産5000万円突破したアラフォー兼業主婦です。

お金の事で色々発信して少しでもお役に立てる事が出来ましたら幸いです。

 

結婚してマイホームを購入する人は非常に多いですよね。


特に子どもがいる世帯では、転勤族でない限り「家を買わない」ほうが少数派かもしれません。


家族の思い出を積み重ねる場所として、マイホームを手に入れるのは多くの人の夢です。

 

ただ、下記の書籍を読む限り、その夢のような家にとてつもなく大きなリスクが潜んでいることを知りました。

 

書籍:持ち家離婚〜家とローンをスッキリ解決

 

 

 


もちろん、私はマイホームを否定したいわけではありません。

 

私が賃貸住まいだから面白がって書いているわけではありません。

 

むしろ、「買ってよかった」と心から思える方が多いと思います。

 

ただし、「家賃を払うのはもったいないから」「家を買ってこそ一人前」「家は家族の威厳を保つためのもの」──そんな感情的な理由だけで決断してしまうのは危険です。

 

今回は、特に夫名義または夫婦の共同名義で家を購入した場合のリスクについて、知っておいて損はないお話をしたいと思います。

 

※便宜上夫名義または夫婦共同名義で伝えていますが、妻名義でも同じですのでご了承ください。

 

 

 

① 夫の新しいパートナーができたら「払わない・払えない」リスク

 

今や、離婚は3組に1組が経験する時代。


私のまわりでも、中学生の娘を持つ親御さんの中で離婚している家庭は決して珍しくありません。

 

もし夫婦共同名義、あるいは夫名義で家を購入し、離婚後に妻と子どもだけがその家に住み続ける場合──
実は「夫がローンを払わなくなるリスク」があるそうです。

 

最初のうちは子どものためにと支払ってくれても、夫に新しいパートナーができた瞬間に状況は一変します。


再婚や新しい家庭の生活費が優先され、前の家のローンを「もう払えない」「払いたくない」となるケースも。

 

特に夫の名義の家に妻子が住み続けている場合、名義人である夫の意志ひとつでローンの支払いが止まることもあるのです。


その結果、ローンの延滞や競売といった最悪の事態に発展してしまうケースもあるとか。


これは決して「レアケース」ではありません。

 

 

② 夫名義で妻子が住むのは「ルール違反」になることも

 

あまり知られていませんが、夫名義で住宅ローンを組み、離婚後に夫が家を出て妻と子どもだけが住むというのは、契約上はルール違反にあたる場合があります。

 

住宅ローンは「その人が住むこと」を前提に、年収や職業、信用情報などから審査されています。


つまり、夫の「支払い能力」と「居住予定」をもとに貸し付けられているわけです。

 

それなのに、実際には夫が住まず、別の家族(妻や子ども)が住んでいるとなれば、金融機関としては「話が違う」ということになります。


この状態が発覚すると、高い金利への変更や一括返済の要求といった厳しい対応を受けることもあるそうです。

 

離婚後も「子どもの学校を変えたくない」「引っ越す余裕がない」「売りたくても買い手がつかない」といった事情はあると思います。


でも、銀行にとっては契約違反であることに変わりはないのです。


気持ちの問題ではなく、ルールの問題。

 

ここが怖いところです。

 

 

 

③ 共同名義・ペアローンは「連帯責任」

 

共働き世帯が増え、夫の収入だけではローン審査に通らないケースも多くなっています。


そのため「ペアローン」や「共同名義」でマイホームを購入する夫婦が増えています。

 

しかしここにも落とし穴があります。


ペアローンは2人それぞれが借入契約を結ぶため、どちらか一方が支払い不能になった場合、もう一方が責任を負うことになります。

 

また、売却する場合も双方の同意が必要です。


つまり、離婚してどちらか一方が「もう関わりたくない」と思っても、もう片方が同意しなければ家を売ることすらできません。

 

夫婦関係が悪化したとき、収入が途絶えたとき──ローンという「連帯責任」は思った以上に重い鎖になります。


「結婚しているうちはいいけれど、離婚したら地獄」と言われるのは、まさにこのためです。

 

 

 

④ 住宅ローンが残っていると名義変更はほぼ不可能

 

離婚後、「夫名義の家に妻と子どもだけが住む」というパターンでは、登記名義を妻側に変えたいと思う方も多いでしょう。


しかし、住宅ローンが残っているうちは名義変更はほぼできません。

 

名義を変えるには、ローンの契約者を変える必要があります。


つまり、金融機関の承認が必要になるのです。

 

ですが、銀行は「契約者の信用」を重視しています。


離婚後の収入が不安定な妻が新たな契約者となるのは難しく、結果として名義変更が認められないことがほとんど。

 

それでもあきらめずに複数の銀行に交渉し続けると、逆に「信用情報に問題あり」とされ、ブラックリスト入りしてしまう可能性もあるそうです。


住宅ローンを完済する前に離婚する家庭は決して少なくないだけに、これはかなり現実的なリスクと言えます。

 

 

マイホームを持たない選択も大いにアリ!?

 

私個人としては、マイホームを持たない選択も大いにアリだと思っています。

 

たとえば賃貸や社宅に住みながら、浮いた分をNISAや投資信託でコツコツ積み立てていく。


そして十分な資金が貯まったら、一括で本当に住みたい家を買う──そんな選択肢もあるのです。

 

この方法なら、ライフステージに合わせて柔軟に住まいを変えることができます。


通勤時間を気にせずにすむタイミング、子どもの学校が変わるタイミング、老後の生活スタイルに合うタイミング。


その時々の最適解を選べるのが「賃貸+投資」という生き方の強みです。

 

私には現在中学生の子どもがいます。

 

子育てをして実感したのは、「住みやすさの基準」は人生の時期によって変わるということです。

 

小学校の通学路の安全性と重視すると、中学校が遠くになってしまうというケースもあります。

 

中学受験する家庭の場合、塾や駅のアクセスも便利でないと子どもは何年も大変な思いをしてしまいます。


通塾しやすい距離もあなどれません。


高校・大学でも場所によって進路の選択に影響します。


買い物や医療機関などの利便性も、年齢とともに重視するポイントが変わっていきます。

 

つまり、「今ベストな立地」が10年後もベストとは限らないのです。


だからこそ、長期ローンで身動きが取れない状況を作る前に、“流動性”という自由を確保しておくことも大切だと感じます。

 

住宅購入せず、賃貸住まいの我が家ですが、賃貸で本当に良かったと思うことがたくさんあります。

 

なんとなくマイホーム購入・・・と考えている方は、ぜひ「賃貸+投資」も検討してみてください!

 

 

 

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