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高校受験生 推薦入試&進路のもやもや

 

推薦入試&進路のもやもや

 

いつもブログを読んでくださる皆様、いいねやコメントを下さる皆様ありがとうございます。

私は就職氷河期で低学歴・低年収のまま結婚し、世帯年収低くても子育てしながら資産5000万円突破したアラフォー兼業主婦です。

お金の事で色々発信して少しでもお役に立てる事が出来ましたら幸いです。

 

私には現在中学3年生の娘がいます。


受験シーズン真っただ中の時期を過ごしています。

 

現在、偏差値65の公立高校と偏差値60の公立高校をダブル本命にして頑張っています。


部活を引退してからは一気に勉強時間を確保できるようになり、模試では順位がどんどん上がり偏差値65の高校でもA判定が続くようになりました。


本人も努力が結果となり、モチベーションが上がっています。


正直、短期間で急激に伸びるとは思っていませんでした。

 

けれど、その一方で最近どうしてもモヤモヤしてしまうことがあります。

 

娘の通う公立中学校では、3年生になってから生徒の間でなんとなく「勉強する組」「勉強しない組」がはっきり分かれてきました。


学力や家庭の方針、部活、性格……さまざまな要素が影響しているからです。

 

 

 

推薦って不公平かも

まず、推薦組。


部活動やプライベートで高い実績を残した子たちは、学校推薦というルートが開けています。


これは制度として当然のことですし、努力の結果でもありますし、私もずっと思っていました。


でも、いざ自分の子どもが受験生の立場になってみると、ある意味不公平だと感じるようになりました。

 

娘は某強豪運動部に所属していました。


毎朝の朝練、放課後の練習、休日の遠征、さらに自主トレ。


とにかくハードな毎日で、部活中心の中学生活だったと言っても過言ではありません。

 

テスト勉強も追い込みもできず、成績にもかなり影響していました。

 

中2でも先輩をしのぐほどの実力があったわが子ですが、中3のタイミングで顧問の先生が交代し予想もしない展開に。


新しい顧問は自分のお気に入りの部員(主に2年生)だけを大会に出場させ、3年生の多くは外されてしまったのです。

 

(それ以外にもここでは書けない酷いことのオンパレードでした。民間の会社員だったら間違えなく顧問は解雇されています)


娘もその中のひとりでした。

 

前の顧問の先生は「全国大会出場の可能性があるし、関東大会までは確実に行ける力がある」と言ってくださっていたのに、チャンスさえ与えられないまま終わってしまいました。


悔しさと虚しさで涙をこらえきれない日もありましたし、私自身もショックで眠れない日々が続きましたが、それでも娘は秋ごろまで練習を続け、最後まで仲間と頑張り抜きました。

 

結果的に「実績ゼロ」だけが残り、学業に影響が出るほど部活で忙しかったという、なんとも報われない結末に終わりました。

 

わが子のケースはレアだと思いますが、多かれ少なかれこのようなことはどこの学校にもあるのかもしれないですね。

 

推薦入試では、関東大会などの実績があると加点される学校が多いと聞きます。


中には「オール3くらいの成績でも、関東大会出場でオール4レベルの高校へパスできる」ケースもあるそうです。

 

もちろん、それを狙って努力して結果を出した人は素晴らしいと思います。


でも、娘のように指導者の勝手な都合ででチャンスを奪われた子にとっては、どうしても理不尽に感じます。

 

同じ「関東大会」といっても、人口が少ない分野や、たまたま強い指導者に恵まれたケースなど、背景は本当にさまざま。

 

学校の児童数や部員数でも変わります。


個人と団体でも難易度がまったく違います。

 

私は某団体スポーツのチームを応援しているのですが、1人とてつもなく上手な選手がいるおかげで勝てている試合を何度も見てきました。

 

ドジャース大谷翔平選手がいなかったら結果は別物になっていたかもしれません。

 

逆に団体で行うもので一部の人が実力不足だけど運よく出ていた人もいるかもしれません。


そう考えると、「実績」というものが一律に評価されるのは、かなりの不公平感を感じます。

 

推薦を受ける人たちが悪いわけではありません。


制度の中に「運」や「環境差」が大きく影響してしまう現実には、どうしてもモヤモヤが残ります。

 

 

私立単願という選択肢

そして、もう一つ感じるのが「私立単願組」との温度差です。


娘の学校は比較的経済的に恵まれた家庭が多く、私立単願を選ぶ生徒がかなりいます。


内申点がそこそこあって、家庭が学費を払えるなら、早めに合格が決まり、のびのびと冬を過ごせる。

 

クリスマスもお正月も、普通に楽しめる。


遊びにも行ける。

 

実に羨ましいですね。


それに比べて、公立志望や超難関私立受験の子達はひたすら机に向かい、塾と家を往復する毎日。


楽しみにしていた映画も見に行けず、大好きな箱根駅伝も見れるかどうかわかりません。


親としては「お金がある人ほど選択肢が多く、精神的にも余裕がある」現実をまざまざと見せつけられ、複雑な気持ちになります。

 

親の立場でこの時期を過ごしていると、「制度の公平さ」と「環境の格差」を同時に感じずにはいられません。

 

▼しかも私立高校の単願を選ぶ人は下記記事で紹介しているような贅沢をしている家庭ばかり

yuriamoney.hatenablog.jp

 

私立高校単願でもよいと伝えてはいますが(併願予定の高校もかなり良い感じだったので)、「今はとにかく受験勉強を頑張りたい」とのことで、公立高校を志望しています。

 

きっと将来、大学受験や社会に出てからも、不公平なことや理不尽な出来事にたくさん出会うでしょう。

 

あの時頑張ってよかったと少しでも報われるといいなと願っています。

 

 

 

 

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