
物価は上がるのに給料は上がらない現実
いつもブログを読んでくださる皆様、いいねやコメントを下さる皆様ありがとうございます。
私は就職氷河期で低学歴・低年収のまま結婚し、世帯年収低くても子育てしながら資産5000万円突破したアラフォー兼業主婦です。
お金の事で色々発信して少しでもお役に立てる事が出来ましたら幸いです。
私はよくお金に関するYouTube動画を耳で聞き、情報をアップデートしています。
最近の日本人の声を聞くと、生活に困っている人が多い印象があります。
たしかにここ数年、スーパーに行くたびに「えっ、また値上がりしてる?」と感じることが増えていますよね。
食品や日用品、電気代やガス代までじわじわと上がり続けています。
一方で、働いても働いても給料が上がらない、ボーナスが減った、手取りが思ったほど増えない…そんな声が多く聞かれます。
給料は上がらないのに、生活コストだけが上がっていく現状。
そこで大事なのは、自分のお金の使い方を一度立ち止まって見直すことです。
今回は、ミニマル家計簿の紹介とともに、無駄を洗い出すアドバイスを紹介します。
なにおれさん夫婦の家計簿(2022年)を見てみよう
家計簿をつけていても、「本当に自分の支出は普通なのか?」と疑問に思うことはありませんか?
そんなときに役立つのが、他人の家計簿を参考にすることです。
もちろん収入や家族構成、住む地域によって支出は変わります。
しかし、「このくらいの支出でも生活できるんだ」と知るだけで、無意識にかかっているお金に気づけるのです。
今回は、人気ブロガー なにおれさん が公開している「夫婦ふたり暮らしの家計簿」を拝借し、生活費を抑えるポイントを見ていきましょう。
参考書籍はなにおれ流 少ないものとお金で楽しく暮らす (TJMOOK)です。
写真の掲載が多く、生活の様子がわかりやすかったので、ぜひ一度見てみてください!
なにおれさんの家計簿です。
【生活状況】
・31歳の夫婦共働き
・子どもなしの2人暮らし
・地方在住
・1LDK賃貸
・車なし、自転車生活
・保険未加入
・財布は夫婦で共同管理
【月の支出内訳】
住居関連費:34,000円
水道光熱費:11,600円
(電気5,400円/ガス4,200円/水道2,000円)
通信費:5,000円
日用品:4,300円
食費:19,000円
(平日14,000円、週末5,000円)
交際費:28,000円
個人支出:37,000円
合計:138,900円
夫婦ふたりでこの金額。
東京などの都市部で暮らす人から見ると驚きの安さかもしれません。
支出を抑える工夫のポイント
ここからは、この家計簿から読み取れる支出を抑える工夫を解説します。
(1)住居費を抑える
最大の固定費である住居費が3万円台。
これは「奥さんの会社の家賃補助」があるから実現できているそうです。
私自身も新卒で勤務した会社は社員寮があり、水道光熱費込みで2万円ほどでした。
会社の福利厚生を活用すると、実質給料が増えることになりますので、転職する場合ぜチェックしてみてはいかがでしょうか。
(2)通信費を最小限に
光回線を引かず、スマホ(楽天モバイル)のテザリングだけで生活。
月5,000円に収まっています。
我が家のように、家族がいると光回線がないと困るかもしれませんが(我が家は大家さん負担で無料の光回線を使っています)1人暮らしならテザリングして節約はマストですね。
(3)食費は「作り置き+楽しみ」のメリハリ
平日は作り置きで効率的かつ節約。
休日は「食べたいものを料理して楽しむ」というルールで、月2万円以下に収めています。
同じおかずが続くのが無理という方には、難しいかもしれませんが、まとめて作り置きすることでキッチンのキレイもキープできるそうです。
(4)車を持たない
地方在住ながら車を持たず、自転車生活。
維持費(駐車場・ガソリン・保険料)を丸ごとカットしています。
地方で車を持たない生活はかなり勇気が必要かもしれませんが、住むエリアをきちんと吟味すれば実現可能なようです。
住居費の安い地方で車なしは最強の固定費削減になります。
(5)モノを持たない暮らし
日用品が月4,300円と非常に少ないのはミニマリスト的生活のおかげのようです。
実際お部屋はすっきりしています。
自分の家計を見直すチェックリスト
いかがでしょうか?
なにおれさんよりも節約しているぞ!という方で、生活が苦しいと感じている方はいないと思います。
✓家賃(住宅費)は収入の25%以内に収まっているか?
✓通信費は月5,000円以下にできるか?
✓食費は「外食・中食」に偏っていないか?
✓車を「本当に必要な支出」として持っているか?
✓保険料やサブスクなど「使っていない固定費」を払っていないか?
✓日用品や洋服を「なんとなく」で買っていないか?
こうして一つひとつチェックしてみると、自分の無駄遣いポイントが浮かび上がってくるはずです。
比べて気づき、直せば家計は楽になる
じゃあ、あなたはなにおれさんのような生活ができますか?と言われれば、正直なところNOです。
学力レベルの高いエリアで育てたいと思っていますし、オシャレなカフェなどにも行きたいので、今の首都圏住まいはやめられません。
毎日おなじような質素な食事は嫌ですし、たまには旅行にだって行きたいです。
それにしても、なにおれさん夫婦の家計簿は、月13万8,900円 という驚きの数字です。
子育て世帯や都市部に住む人がそのまま真似するのは難しいかもしれません。
ですが、
「自分は通信費を払いすぎていないか?」
「車は本当に必要なのか?」
「食費のメリハリをつけられないか?」
といった視点を持つことで、意外なところに節約の余地が見つかります。
給料が上がらない時代にできることは、収入を増やす努力と同時に、支出を減らす工夫です。
一度立ち止まり、シンプルな家計簿と比べてみることで自分自身の無駄が見えてくるかもしれません。
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