
庶民がやってはいけないこと
いつもブログを読んでくださる皆様、いいねやコメントを下さる皆様ありがとうございます。
私は就職氷河期で低学歴・低年収のまま結婚し、世帯年収低くても子育てしながら資産約4500万円突破したアラフォー兼業主婦です。
お金の事で色々発信して少しでもお役に立てる事が出来ましたら幸いです。
最近SNSや動画コンテンツでは、「成功者の習慣」や「お金持ちの思考法」といったタイトルをよく見かけます。
高級ホテルに泊まり、最新のスマホや高級外車を手に入れ、便利な時短家電を駆使して効率的に暮らす・・・どれも魅力的に映るライフスタイルです。
でも、それをそっくりそのまま真似してもいいのでしょうか?
私は現在、金融資産5,000万円弱を保有する40代の家族持ち。
世帯年収も1,000万円を超え、暮らしにはある程度の余裕があります。
けれど、もともとは決して裕福な家庭ではありませんでした。
学生時代は奨学金で学費をまかない、卒業後は薄給の一人暮らし。
節約なしでは生活が成り立たない日々を送っていました。
そんな生活の中で、私が意識していたことのひとつが、「金銭感覚の違う人とは適度な距離をとる」ということでした。
私の高校の同級生の多くは、親から大学の学費や予備校代を支援してもらい、社会人になってからも実家暮らし。
給料の大半を趣味や遊びに使える人もいました。
一方、私は奨学金を返済しながら一人暮らし。
同じ金額の給料でも、自由に使えるお金の“質”はまったく違っていました。
この現実に気づいてからは、見栄を張ることなく、自分の生活に合った行動を選ぶことを心がけるようになりました。
今回は、「お金持ちのフリを真似すると貧乏になる」というテーマで、庶民で貯金が少ない人が絶対に避けるべきお金の使い方について、私自身の経験をもとにお伝えしていきます。
貯金が少ない人がやってはいけない4つのこと
① 保険をすべて無駄と切り捨てる
最近、「医療保険は無駄」「生命保険なんていらない」といった意見をよく目にします。
実際に、資産がしっかりあり、不動産など換金性の高い資産を保有している人であれば、それも正論でしょう。
でも、貯金が少ない人が同じことをしてしまったら?
突然の病気やケガが家計を直撃します。
一度病気になると、その後は保険に入りづらくなりますし、治療費がかさんだらローンを組む羽目になるかもしれません。
わが家は“不要だ”と言われがちな保険ですが、最低限のシンプルな内容に絞って加入しています。
たとえば、入院時には迷わず個室を選びたいですし、家族に金銭的な不安をかけたくないからです。
② リセールバリューに夢を見すぎる
「iPhoneは高く売れる」「高級車は資産になる」「一等地の不動産は価値が落ちにくい」
たしかにこれは一理あります。
不要になったときに売却できれば、コストパフォーマンスは良いですよね。
でも、それって本当に確実でしょうか?
壊れたら?
相場が下がったら?
急いで売らなきゃいけない状況だったら?
そんな不確定要素の多い“モノの価値”に夢を見るよりも、堅実にNISAやiDeCoでインデックス投資をするほうが、庶民には向いています。
私はコツコツ投資を続けて、ようやくここまで資産を築いてきました。
派手なことはしていません。
派手なことができる余裕があったら、それを投資に回します。
③ 高スペックのスマホやPCを買う
これは、私がブログや書籍でも何度も繰り返し伝えてきたことです。
高スペックのスマホやPCを「自己投資だ!」と考えて買う人がいますが、それを使って何を生み出していますか?
堀江貴文さんのようにガジェットをフル活用できる人ならいいでしょう。
けれど、ほとんどの人は
ネット検索
ゲーム
に使っているだけではないでしょうか。
私自身は、数万円の中古PCを使っています。
それも1流メーカーのもの。
2流メーカーの新品よりサクサク動いています。
人気ユーチューバーのくらまさんも、実は古いPCを使っているそうです。
「お金をかけないで成果を出す」。
庶民はここを意識するべきです。
④ 時短家電を一式そろえる
食洗器、乾燥機付き洗濯機、自動掃除機、自動調理器……。
いずれも便利で魅力的ですよね。
でも、その投資、回収できていますか?
自動掃除機を動かすスペースがない
掃除機のメンテナンスに手間がかかる
故障したらまた高額出費
便利さに慣れてしまったら、もはや“手放せないモノ”になり、買い替えを繰り返すことになります。
わが家では、時短家電として保有しているのは食洗器のみです。
理由は明確で、夫が手荒れしやすく、自炊頻度が高いため。
必要性があるなら導入すべきですが、「周りが使っているから」や「豊かそうに見えるから」といった理由で高額家電をそろえるのは、おすすめしません。
家事を丁寧にする暮らしもまた魅力を感じます。
無理をして“豊かに見せよう”としないこと
貯金が少ないのに、お金持ちのマネをしても、見栄の出費が増えるだけです。
本当に大事なのは、自分の立ち位置を正しく把握し、身の丈に合った暮らしをすること。
そして、一定の資産を築いた今でも、私は「ムダな見栄には1円も払わない」と決めています。
堅実な暮らしこそが、じつは一番の“豊かさ”につながるのかもしれません。
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