こんにちは、くらげです。
十数年転勤族として生きてきて、悩みの種の1つだった食器棚。
これだ!という食器棚を見つけ、とりあえずで使っていたものから買い替えた話を書いていきます。
転勤族を悩ませる大型家具
引っ越しの多い生活だと、食器棚だけでなく、大型家具を買うときは色々考えなきゃいけないことが多いですよね。
好みのデザインを見つけたのに部屋のサイズに合わないとか。
コンパクトにできるものはデザインが気に入らないとか。
今の部屋ではぴったりだけど、次の部屋で使えるかとか。
部屋の中で組み立てたもの、ドアから出せるか?などなど。
一軒家や分譲マンションなどにお邪魔して、備え付けの食器棚や大きな家具を見るといつもうらやましく思います。
賃貸でも備え付けの家具があるところはありますが、十分な収納量があるところは少ない印象です。
もし備え付けの収納が充実した部屋を選んでも、次の部屋もそうとは限らないし…。
引っ越し業者にお願いすると、家具や家電、段ボールに入らないものは丁寧に包んで運んでくれます。
テレビや冷蔵庫などどこの家にもあって大きさが大体決まっているものは、大きなキルトで作られたような専用の布で梱包されていました。
机や小さめの棚は、古い段ボールを切り開いたものやラップのようにクルクルまかれた波状の段ボールなど。
プロの技でみるみるうちにぴったりと包まれていくのは、見ていて楽しいです。
扇風機や大きな鏡も形に添って包まれていて、なんでも包めちゃうんだなと感心しました。
ドアの上にぶつかってしまうものは横にして運び、ドアを外して通りそうなときは外し、どうしてもドアを通らないものは窓から出し入れしてくれる。
そうやって、業者さんは大きいものでもちゃんと運んでくれるのですが、窓から出すときに追加料金がかかってしまったり、梱包や運ぶのに時間がかかったり。
運んでもらったあとに自分たちで場所を置きかえるのも苦労しますよね。
だからわが家ではドアをちゃんと通るもの、コンパクトになったり分解できるものを選ぶようにしています。
食器と家電を別で収納
結婚したときに買った食器棚は、今後も転勤があるからと縦長のスリムタイプを選びました。
電子レンジ・炊飯器などのキッチン家電は、高さ調整ができるラックに。
子どもが生まれ、食器が増えて食器棚に収まりきらなくなると、ラックに小さな扉付き収納を入れて対応しました。
これらと冷蔵庫をキッチンに並べ、隙間が空いたらごみ箱を置いたり、パズルのように組み合わせて使っていました。
どこへ引っ越しても使えるという面では、スリムな食器棚とラックの組み合わせはとても良かったと思います。
ただ、全体的にちぐはぐな感じだし、家族みんなの食器を1つの場所に収納できていないのはやや不便。
子どもたちが大きくなってきて広めの部屋に住むようになり、ここまで分解できなくても大丈夫かも?と思えるようになってきて。
あとはラックのぐらつきも気になっていたので、思い切って食器棚を買い替えることにしました!
理想の食器棚を見つけた
家具店やネットで見てまわり、最終的にわが家が選んだのは、「大川家具工房」の食器棚です。

キッチンが狭いので全体が写せず…
幅88.8cmと大きすぎないから、おそらくたいていのマンションで使える。はず。
奥行きは45cm、高さは183.5cmです。
食器も家電もすっきり収納できるのが魅力ですが、なんといってもこちらの食器棚はオプションがすごいんです!
大川家具工房食器棚オプション
- スライドテーブル部分に2口コンセントを追加
- 天板を蒸気に強い素材に変えるモイス加工
- 開き戸を耐震ラッチに
- 開き戸をソフトクローズに
- 引き出しをソフトクローズに
- 奥の板部分をマグネットボードに変更
- 天板をステンレスに変更
- 下段棚に合うワイヤーバスケット
- 開梱設置
さらに、上や横にも同じカラー・同じシリーズのぴったり合う棚を付け足せます。
必要なもの・ほしい機能だけを選んで付け足せるから、自分好みにできるのが最高です。
最低限で良い、余計な機能がいらないって人は基本の安値で買えるのも良いですよね。
基本の価格は39,999円~49,999円(カラー・素材によって違います)。
わが家はマグネットなしのフル加工セットにしたので、合計で59,849円(送料込み)でした。
ソフトクローズはいらないかも?と悩んだのですが、両手に物を持ったまま閉めてもバンってならないし、閉めるときに気を使わなくて良いので、つけて正解でした。
わが家が購入したときは下段横の棚が引き出し付きタイプではなく、スライドテーブルが大きめ。
天板やバスケットのオプションもありませんでした。
買って1年たっていないはず…短い期間で進化していることに驚きです!
基本価格・オプション価格なども都度変更しているかもしれないので、詳しくは商品ページを見てみてください。
↑こちらは幅120cmタイプ
食器棚を使用してみた感想
ここからは、実際に使ってみた感想です!
届いてから設置まで
大川家具工房の食器棚は、2つの段ボールに分かれて届きました。
半完成品なので、梱包をはぎ取り、上部分を下部分に乗せるだけで完成。
固定するためにボルトをつけましたが、難しくはありません。
ボルトはあとで取り外せる=再び分解できるようになっています。
のせるとき、移動するときはさすがに1人では無理ですが、それ以外の作業(開梱、ボルトを付ける、コンセントをつなぐなど)は1人でできました。
このサイズなら、おそらく引っ越し業者さんは分解せずにそのまま運んでくれそう。
でも、階段が狭いところに引っ越すとか、自分たちでどこかへ運ぶとなったときに、上下に分解できるのは助かります。
食器やキッチン家電、食品も収納

ものすごくしっかりとした作りなので、オーブンレンジの扉を開け閉めしてもびくともしません。ラックの時はぐらぐらしていた
引き出しテーブルには、5合炊きの炊飯器と電気ケトルを置いています。
出し入れもスムーズだし高さも良し。
前述の通り扉の音がしないのも良いし、中の棚板の高さも自由に設定できるから、コップや重ねたお皿の高さに合わせてみました。
全体の収納量も申し分なし。
4人分の普段使いの食器+季節の食器、下の引き出しには食品・ストックがたっぷり入ります。
わが家はカレールーやパスタ、ふりかけ・乾物、ホットケーキミックスなどを入れています。
カラーは「ナチュラルグレージュ」にしました。どこから見ても美しい。
派手過ぎず地味過ぎず、キッチンに馴染んでいます。
キッチン家電は黒が多めなので、カトラリーを入れるための引き出しも黒を選びました。
今販売されている引き出し付きタイプならこれはなしで、空いたスペースに電気ケトルをのせるのがよさそう。
左側には食洗機の水をそそぐカップもおさまりました。
注意したいこと
注意点はほぼ見つからないのですが、しいて言うならコンセントの位置問題。
これはわが家の場合なので問題ないケースも多いと思いますが、前に使っていたラックと違い、食器棚は壁に寄せると裏側・壁部分が見えなくなります。
コンセント部分も見えなくなるから、ちょうど良い位置にできているか、プラグ部分がしっかりささっているか、ほこりがたまっていないかなど確認できず。
見えるように置けないか考えたけど、今のキッチンでは無理でした。
今後コンセントを確認するためには、食器棚全体を動かす必要があります。
そして、食器棚の2口コンセントとコードを通すための穴は左側についていて、わが家のキッチンのコンセントは右側。
プラグは届いてさせたけど、オーブンレンジのアース線は、どこに置いても届きませんでした。
通さなくてもいいかなって一瞬考えたけど、漏電も感電もこわいので、アース線を通すための穴を開けることにしました。
千枚通しで。苦渋の決断です。
結果、ほんの小さな穴で通ったし、レンジを置けば見えないし、全く問題ありませんでした。
最後に
大川家具工房の食器棚は、職人の技が感じられるし、使う人のことをめちゃくちゃ考えてくれていると思いました。
価格も、機能や品質を考えたら安いほうだと思います。
コンセントの位置だけは、購入前にしっかりチェックしたほうがよさそうです。
これは他の食器棚を買うときにも言えますね。
とにもかくにも、本当に買ってよかった!!
大川家具工房のサイトには大きめサイズ・かわいいカラーの食器棚など、他にも素敵な家具がたくさんありました。
これから新生活が始まる方、買い替えを検討している方はぜひ見てみてください。
最後までお読みいただきありがとうございました!


