転勤・引っ越しのピーク、春が近づいてきましたね。
わが家はこの春の引っ越しはなさそうだけど、この時期になるとなんとなくソワソワします。
今日は、部屋の間取りについて。
わが家で重視されるのは「リビング以外の部屋が隣接しているかどうか」です。
「離れ」があるかどうか
「離れ」がある家というと、豪邸・大きなお屋敷のイメージですよね。
でも私たち夫婦は、「マンションのリビングに接していない部屋」のことを「離れ」と呼んでおります。
リビングから扉2枚を挟んだ部屋、リビングの扉・廊下を挟んで、扉を開けて入る部屋ということです。
説明が難しいので画像で。
離れがない部屋↓

離れがある部屋↓

無料画像サイトからお借りしました。
調べると、離れとは「別棟」を意味するため、マンションに「離れ」という概念は基本的に存在しないとのこと。
リビングに接していない部屋は「独立居室」などと呼ぶそうですが、この記事では、「離れ」と呼ぶことで統一しちゃいます。
わが家では引っ越しが決まって部屋を探すとき、間取り図を見ながらこの「離れ」があるか、いくつが良いか?どう使うか?議論になります。
同時にお風呂や脱衣所も、リビングに隣接しているか、離れているか気になります。
子どもが赤ちゃんの頃は、1人でお風呂に入れるときに赤ちゃんを寝かせておくスペース、着替えさせるスペースはあるか?冬はお風呂上りに寒くならないか?
そんなことも考えていました。
逆にトイレは離れているほうが良いかな。
子どもが小さい頃の離れはただの物置だった
1人目の子どもが赤ちゃんの頃に借りていたのは、離れが1つある2LDKの部屋。
ほとんどの時間をリビングで過ごし、寝るときはリビングに接した部屋で全員寝ていたため、離れはただの物置と化していました…。
本当は夫が書斎として使いたかったようですが。
小さな子どもがいるリビングや寝室に置きたくないものは「とりあえず離れに置いておこう」となり、それがどんどん増え続け、ずっとそのまま。
その頃は普段の生活でも引っ越しの時でも断捨離する余裕がなく、今よりも無駄に物が多かった。
私や夫が1人になりたいときに「逃げるスペース」としては機能していたかもしれないけど、そうでないときはまったく活用できていませんでした。
今思えばすごくもったいなかったな。
でもその時はその時で、とにかく子どもを安全に、子どもが楽しく過ごせるように、リビングと寝室を整えることで精いっぱいだったんですよね。
離れがない部屋は声が届く
離れがあるとただの物置になってしまう、と思った私たち夫婦は、2人目が生まれた頃の引っ越しで、離れがない部屋を選びました。
引き戸の方を寝室にして、もう一つの部屋は夫の書斎。
…のつもりが、やっぱりほぼ物置でした。
離れかどうかじゃなく、物の管理の仕方の問題でしたね。
でも夫は、お互いの声がすぐ届くところに自分だけの空間ができて満足そうでした。
「声が届くかどうか」って、結構大事だと思います。
全体がほそ長くて、端から端まで相当大きな声で叫ばないと声が届かないんだろうな、っていう間取りもありますよね。
それが良い人は良いのかもしれないけれど。
このころから断捨離も少しずつできるようになってきたので、引っ越すころにはだいぶ物も減り、「ほぼ物置」から「半分以上書斎」になっていたと思います。
ドアを開け放つ
賃貸マンションは、リビングに冷暖房があって、その他の部屋には備え付けられていないことが多いですよね。
「すべての部屋に冷暖房完備」が理想ですが、そういうところはたいてい高級で手が届かない。
家賃がお手頃な部屋にはまだまだ少ない印象です。
各部屋を閉め切ると、夏は暑く冬は寒い。
我が家ではなるべくすべてのドアを開け放ち、温度が均一になるようにしています。
リビングに接している部屋も離れも、ドアを開けていれば大丈夫。
これが、子どもが大きくなってくるとそれぞれ自分の部屋が欲しいとなるし、「常に開放」というわけにもいかず。
各部屋にもポータブルの冷暖房を用意したり、時間によって開け閉めしたり、工夫しながら夏・冬を乗り切らなければなりません。
リビングに接している部屋は、少し開けておくだけでだいぶ違います。
でも離れは、しばらく全部開けておかないとなかなか届かない。
廊下・玄関のほうまで部屋全体に冷暖房がいきわたり、温度が一定になるのは良いけど、光熱費はかなりかかると思います。
かと言って締め切っちゃうともうドアを開けたら別世界、みたいになってしまう。
もちろん部屋の構造や地域によって変わってくると思うけど、難しいところです。
現在とこれから
今は3LDKで暮らしていて、離れが夫婦の寝室、リビングに接する2部屋を子どもたちそれぞれの部屋にしています。
夫の書斎は寝室の隅の小さなスペースのみ。
今後、もっと子どもたちが成長すると、「離れを自分の部屋にしたい」と言い出すかもしれません。子どもたちは「離れ」とは言わないか
そうなると上の画像のような間取りで、離れ2つが子ども部屋、リビングに接する部屋が夫婦の寝室になりそう。
次はそういう間取りの部屋を探さないとね、なんて話をしていたら、夫が「また自分だけの部屋が欲しい」と言い出しました。
…子どもたちが巣立つまで、それは無理だろうな。
どうしても自分だけの空間がほしいと言うのなら、なるべく広いリビング・寝室の部屋を探して、「置くだけで小さな部屋が作れる」みたいなの↓を導入するか。
こうして部屋の間取りについて考えていると、部屋探しの時期はネットでたくさん検索するから、広告にも間取り図ばっかり出てくるのを思い出しました。
たいていすでに見たページが表示されるんだけど、つい他にもいい部屋あるかなってタップしてまた見てしまう。
AIを活用すれば、譲れない条件とか場所・家賃とか全部盛り込んで、いろんな不動産会社の中から絞り込んでもらって、短時間で効率的に探せるのかな。
記憶しておいてもらえば、次も同じような条件ですぐに探せるし。
次回もまた良い部屋に出会えますように。
最後までお読みいただきありがとうございました!


