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本が出ます

師走になりましたが、みなさまいかがお過ごしでしょうか。

さてこのたび単著を出版することになりました。

この本のテーマは種問題です。分類の基本単位である「種」についてたくさんの定義が提起されて、そのうちでどの定義がよいか生物学者の間で普遍的な合意がないことはみなさんもご存じのことと思います。これをみると種問題は、生物学全体にかかる重しのように感じるかもしれません。しかし同時に生物学者は種や種分化について様々なことを明らかにしてきました。

本書はこの「種問題について悩むと同時に悩まない生物学者」を取り上げて、この対立がどのように生まれているのかを、歴史や哲学、また認知心理学の成果から検討したものです。

この本を読んでいただけると、種問題には今まで論じられてきたものとは違う側面があり、そこに着目すると「種」という概念に潜む対立をいわば「止揚」できることがわかります。

12月というとギフトのシーズンですが、みなさんの家族や友人にも種問題が気になっている人が一人はいると思います。そうした人にぴったりなギフトとしてこの本を送ってみてはいかがでしょうか。




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