定期健康診断で、ピロリ菌が見つかり、駆除を主治医から進められた。
今から、四年前のことだった。
当時の記録を読み返してみる。
ピロリ菌検査法は、尿素呼気試験。検査結果は、陽性。
駆除の方法は、基本は、服薬。
この服薬が、ちょっと、面倒だった。
朝、夕、2回、一週間継続するというもの。
忘れないように、専用の「ピロリ菌除菌の記録」というノートをもらった。
毎日、チェック印が入っている。
Q&Aから。(監修 北海道医療大学学長 浅香正博)
感染原因は?
口を介した感染(経口感染)が大部分。
乳幼児期の衛生環境が関係。上下水道が十分発達していなった世代の人が高い感染率。
→なるほど。確かに、グランパの乳幼児期は、上下水道などの無い環境だったな~。
感染予防方法は?
よくわかっていない。
若い人の感染率は、著しく低下。あまり神経質になる必要はない。
→なるほど。では、孫の世代は、あまり心配しなくてもよいか。
ピロリ菌の関係する病気は?
ヘリコバクター・ピロリ菌感染胃炎から萎縮性胃炎、胃がんにも。
→なるほど。胃がんは、避けたい。グランパの終活としても重要だ。
一週間後、検査を受けた。
残念。ピロリ菌は駆除されていないかった。
再度、除菌へ。
ピロリ菌二次除菌の服薬を始める。
一週間後、検査に出かけた。
今度は、成功!!
除菌されたらしい。
さて、除菌後の自覚症状について。
第一に、これは、特筆すべきだと思うが、「口臭」が激減した(と思う)。
自分でも減ったと思うのだから、他人様からすれば、激減でよいのでないか。
それまでは、家族から毎日毎日「臭い、臭い」と言われて、肩身の狭い思いをしていた(泣き)。それ以降は、公式には(面と向かっては)言われなくなった(笑い)。
第二には、胃の「もたれ」「むかつき」が減った。飲酒以外では(笑い)。
これらの結果をみても、ピロリ菌が原因だったと思う。
「もっと早くしていれば」という、「欲」と「後悔」は生まれたが、贅沢な悩みということにしておこう。
それから、すでに数年経過したが、今のところ「再発」した兆候は感じられない。
グランパの終活の中では、一番、成功した取り組みではないかと思っている。
