10月の下旬。
グランマが季節の魚サンマを用意してくれた。
同じ食べるなら、庭で、七輪焼きで食べたいと女性陣がいう。
で、野外活動の得意な娘婿が七輪に炭火をおこし準備をした。

焼き物は、
サンマ
牛タン
サンマの骨
茄子

最後に女性陣のためにも
男性陣も含めて
干し芋の炙り。
あいにく、雨が降ってきた。
でも、野外活動には、気象変動はつきものと計画を続行。
娘婿の作戦は、
煙を立てないように
慎重に
時間をかけて、じっくり焼く。
時間をかけて
が肝。
それを知らず焦らしたグランパは思慮不足だった。
それは、魚、肉、野菜を食べた時に分かった。
娘婿曰く、遠赤外線で焼くと美味しく焼けます、だった。
そのためには、じっくりと時間をかけることが必要だったのだ。
それを知らないグランパは、とにかく、早く家族に食事を出したいという思いが先走っていた。美味しく提供するという今回の趣旨からは外れていた。
娘婿に感謝である。

普段は無口な娘婿であるが、雨の下、七輪を囲んで、サンマ・肉・野菜を食べ、ビールを飲めたことは、貴重な「交流」の時間ともなった。
九年近くなる「共同生活」だが、今まで、知らない娘婿の一面を知ることでも出来て有意義なバーベキューであった。
お互いの「父母」「祖父母」のことも話題にした。
グランパからは、孫。娘婿からは、子。
のことも話題にして、何歳から「酒の味」の訓練を始めようか、など大いに語り合った。
グランパは、子供の時に、サンマの骨も焼いて食べていた、という昔話もできた。
バーベキューには、不思議な力があるのかしら。
話は変わるが、グランパ的には、発泡酒は、イオンブランドが一番口に合う。
イオンとは何の利害関係は無いが。

