確かに周りから(外部から)見れば、
「ただ遊んでいるのを見ているだけ」
と見える時間帯はあると思う。
そこでグランパとして、気の付く範囲で、
実際に「スキマ時間」をどのように過ごしているか思い出しながら記録してみたい。
学童の仕事、とくに児童と直接応対する指導員は、児童を「見守り」ながら、スキマ時間は「頭」と「手足を動かすこと」を指導される。
「見守り」ながら、できる「仕事」としては、
①「頭」を動かすとは、児童の動きを見守りながら、一人一人の特徴(個性や性格など)に応じた、行動の「先読み」をすること。この「仕事」は相当「見守り」に習熟する必要がある。
もちろんすべての行動が対象でなく、過度な行動の規制や「過保護」になってはいけないことは「子育て」を経験されたお母さん方には自明なこと。基本は、児童の「自主性」「自発性」「創造性」を重んじること。行動が「安全性」の逸脱になるかどうかは、当然、瞬時に判断が求められる。
児童の「安全性」の確保のためには、指導員の「経験と知識」に基づく行動の「先読み」の技量の維持向上は欠かせない。

②「足」を動かすとは、最適な「見守り」位置に移動すること
活動室内では、常に、児童が移動している。また、指導員も移動している。複数の指導員で「見守る」場合、常に児童全員を見守る位置を他の指導員の位置を見ながら「最適な位置」に移動していく必要がある。
「最適」な位置取りが最初はなかなか飲み込めなった。他の指導員の視線を妨げないこと、自分の後方は死角になること、など。

③「手」を動かして、活動室内の片付けや掃除
活動室内には、児童が遊ぶための「道具」がたくさん保存されている。基本は、遊んだ児童が片付けるように「指導」する。
しかし、常に、すべて片付けられる訳でもない。一定は、指導員がフォローする場面は必要となる。
また整理スペースへ持参されていても、整理スペースでの片付けは必要な場合が多い。
