シリーズものの第二弾は、中編小説をご紹介。
これも、何かの応募の機会があり、「AIが世界を救う」の続編として書いてみたもの。
多少は、「上達」したように思うのですが
いつもの自己満足でしょうか
テーマは、地元(富山県)のことを入れること。
これも、地元の情報を
「フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』」を参照
2025年9月現在、実在しない内容は、COPILOTが否定してくれています。
AI、エライ!!
あとは、「地元紹介のDVD」「観光案内雑誌」などを頼りに、
何時もの、想像性?,創造性?、妄想癖を発揮して執筆したものです。
文章力は、「くもんの中学基礎がため1年~3年」(文法編、読解編)で勉強した
「実力」をいかんなく発揮して、中学生並みの文字通り拙文を綴っております。
悪しからず!!
地元の人から見れば、アレーと思うところは多いとは思いますが、素人の作文と思ってご了承くださいませ。
下線部は、COPILOTで検索した内容を文末に掲載しています。
下線部の言葉の「説明」「参考」「一般的意味」などを示しています。
物語とは直接の関係はありません。
もちろん、これも、すべては
ボケ防止につながる(笑い)
涙ぐましい努力の一環
なお、中編なので、12回に分けて掲載します
なお、本作品はフイクションであり、実在の個人・団体等とは無関係であることをお断りいたします
では、はじまり~ はじまり~
・・・
「神々の宿る山」
登場人物
祖母バアバ(中村真善美)
私、コウスケ(中村亘祐)
レイカ(伊藤玲香)
あらすじ
私(中村亘祐コウスケ)は、いずれは立山雄山山荘を跡継ぎするように言われているが迷っている。AIの仕事も面白い。山小屋の将来性への不安。などなどを抱える28歳。レイカとの結婚問題もある。
母を早く失ったので、祖母に育てられた。母は近くの山小屋に手伝いに行き、雪崩に巻き込まれた。私が3歳の時だったという。青い色とともにボンヤリ覚えていることがあったが、その詳しい経緯を祖母や父は詳しくは話してくれなかった。
小さい時の分からない思い出が心の引っ掛かりとなっていた。
何時かは解明したいと思っていた。
そして、祖母から明らかにされたことは、私には驚愕の内容だった・・・
そのことが私の人生の選択を後押ししてくれることになった・・・
私も、神々の宿る山の一員として生きる決意をした
1、母の死と母親代わりのバアバ
私は、母のことを思うといつも目の前が突然青い塊りで覆われ、誰かが私を呼ぶ声で目が覚める。
これが、母にまつわる記憶なのかどうかも分からない。
それが夢になって表れているのか、どうかも分からない。
何だったのかは、二十八歳の今になっても思い出せない。
踏ん切りのつかない心のもやもやの原因にもなっている。
母は、私が幼児の時、知合いの山小屋の手伝いに出かけて雪崩に巻き込まれたという。三歳過ぎの私には、母の遭難死の記憶はない。
母は、亡くなった時、三十三歳。子育てに一番手のかかる時期だった。しかし、山小屋の女将と子育てを担ってくれる女性はいなかった。私も母のことが大好きだったようだし、父も無理には再婚を望まなかった。
母が亡くなったあと、バアバが、祖父と父と近所の叔母の助けを借りて、母親と山小屋の女将の役割に復帰せざるをえなかった。五十八歳の時だった。私の記憶では、バアバが落ち込んでいるところを見たことはない。しかし、本当は、何かに夢中になって取り組んでいなければ、辛い過去を耐えることが出来なかったのかもしれない。
高齢者の仲間入りをする年齢も近かったが、面長で二重瞼のふっくらとした顔立ちのバアバは、歳より若く見えた。髪はショートカットで、着るものは淡い青色のブラウスにジーパン姿が多かった。いつも背筋を伸ばして歩き回り、家事をこなして、笑顔で宿泊者の応対をした。
当時、バアバの胸の内を推し量ることなどできない私は、無邪気に、
「バアバ、毎日、お仕事と家事で大変ね」
口先だけの労いを言いながら、
「もう少し弁当のおかずを増やしてよ」
などの我儘を言っていた。バアバは、決まって、
「あ~。いいよ。なんでも言ってよ。バアバは、忘れっぽくなっているからね」
軽く受け流していた。
私が母の居ない寂しさに駄々をこねると、立山の見えるところに連れていって、
「コウスケ。お母さんは、神様となって、あの立山に住んでいるのよ」と慰めてくれた。
「あの山のどこにいるの。どうすれば会いにいけるの」
無理な質問を返して、バアバを困らせた。母を思うと青い塊が見えるような気がすると言う私に、「立山の神様が青い空を見ているのよ」
久しぶりの青空を指さして言った。

2、立山黒部 八寒地獄のミクリガ池 へ続く