やっと保育士試験に合格し保育士証を授かり
古希保育士になった
当初の予定通り資格を得て
保育士の仕事には就くことは無なかった
家族の意見もあり仕事も探さなかった
しかし「ボケ防止」という当初の目的には大いに貢献した取り組みだったと思う
さらに、多少は孫育てのために活かすことができているかもしれない
とくに発達段階を観察するにあたっては
保育士試験勉強で学んだことが
視点を増やすことが出来ていると思う
乳幼児、少年期と育っていく過程での発達心理上の留意点はよく参考にした。
つまり今どの段階にあるのかを知ることができて大まかな発達の過程を知る
とくにエリクソンの発達段階、年齢別発達課題は参考にしている
とくに高齢期の「私の人生に意味はあったのか」などを
考えているとしばらくはボケないと思う(笑い)
もう一つは「学童」のアルバイトを始めており、
直接資格が必要ではないが
やはり「見守る」という視点では参考になることが大いにある

将来、
孫が職業を考える時に
一つの選択肢としての知識が増え
幅が広がることがあれば幸いである
COPILOTより
エリクソンの発達段階説
概要
エリクソンの発達段階説は、人の一生を8つの「心理社会的危機(課題)」として捉え、それぞれの段階での向き合い方が次の発達を支える内的な力(徳)を育てる、という理論です。年齢は目安で、前の段階が十分でなくても後からやり直し・補強ができます。大切なのは一方に偏らず、両極の間で健全なバランスを見つけることです。
8つの段階
| 年齢の目安 | 心理社会的危機(課題) | キーとなる問い | 得られる力(徳) | 主要な場 |
|---|---|---|---|---|
| 0–1.5歳 | 基本的信頼 vs 不信 | 世界は安全で信頼できる? | 希望 | 養育者との関係 |
| 1.5–3歳 | 自律性 vs 恥・疑念 | 自分でやってもいい? | 意志 | 家族・日常生活 |
| 3–6歳 | 主導性(自発性) vs 罪悪感 | 自分から始めていい? | 目的 | 家族・遊び |
| 6–12歳 | 勤勉性 vs 劣等感 | 社会の中で役に立てる? | 有能感 | 学校・同輩 |
| 12–18(20)歳 | 同一性 vs 役割の拡散 | 私は何者か? | 忠誠 | 同輩・ロールモデル |
| 18–40歳 | 親密性 vs 孤立 | 心を開いて結びつける? | 愛 | 親密な関係 |
| 40–65歳 | 生産性(世代性) vs 停滞 | 次世代に与えられる? | 世話(配慮) | 家族・仕事・地域 |
| 65歳以降 | 自我統合 vs 絶望 | 私の人生に意味はあった? | 英知 | 人生全体・社会 |
訳語の揺れ:主導性=イニシアティブ、生産性=世代性(生成継承性)、自我統合=統合 など。
よくある誤解の整理
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よくある誤解: 一度「失敗」すると取り返しがつかない。 実際: 後年の関係性や経験で回復・統合できます。段階は往復可能です。
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よくある誤解: 年齢は固定された期限。 実際: 目安にすぎません。生活史や文化・環境でタイミングは変わります。
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よくある誤解: 常に肯定側だけを目指す。 実際: わずかな「不信」「孤立」も現実感や境界感として機能します。偏らず統合することが鍵です。
家庭・教育・高齢期での活用ヒント
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乳幼児期(信頼): 予測可能なリズムと一貫した応答で「待てば応えてもらえる」体験を重ねる。
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学童期(勤勉): 小さな成功の積み重ねを設計し、努力→成果の接続を言語化して称える。
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思春期(同一性): 実験的な役割や関心の探求を保障し、ラベリングを急がず伴走する。
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若年成人(親密): 健全な境界と自己開示の練習機会(安心・合意・相互性)を意識する。
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中年期(世代性): メンター役・地域貢献・ケアの機会を日常に組み込み、「渡す喜び」を可視化する。
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老年期(統合): 人生の物語化(回想法、写真・アート・手紙)で意味づけを深め、後続世代と共有する。