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「ルポ 貧困大国アメリカ II」

posted with amazlet at 12.03.21
堤 未果
岩波書店
売り上げランキング: 2942

「ルポ 貧困大国アメリカ II」を読んだ。。アメリカの自由主義マンセーは行きすぎるとこうなるよ、みたいな警句に満ちた本で、前著同様、面白かった。
コーポラティズム(政府と企業の癒着主義)って凄い言葉だなw 日本だと東電やテレビ局あたりが相当するのだろうか。東電やテレビ局みたいに規制を自分の都合のいいようにコントロールできる力を持った私企業は、オリンパスみたいに自滅すらしないので、たちが悪い。JALも同じようなものか。
ここでいう「行きすぎた市場原理」というのは、日本で言うなら、ライブドアの出現ではなく、ライブドアを抹殺した権力のほうかと思った。
あと、学費、医療保険あたりはひどいながらも知ってる話だったけど、刑務所の民営化の話は凄まじかった。
カイジみたいな世界がほんとにあるのかとびっくりした。歯みがき粉買うために50時間働かないといけない、賃金は安い上にピンはねされて、刑務所労働者を売ってコミッションもらってるのが役所って、21世紀の先進国に存在する合法奴隷商。蛸部屋もびっくり。
囚人にアウトソーシング(ただ働き)するってどんだけやりゃ気が済むんだ。まさに現代の奴隷。
☆☆☆☆★




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