以下の内容はhttps://yossyastro.hatenablog.com/entry/2024/10/18/140417より取得しました。


薄明からまる青い空、細い塵を長く落として。

 

「10月。夜空の下を旅しました。」

 

 どうも。よっしーとりぷるおーです。

 

紫金山・アトラス彗星がだいぶ盛り上がった10月ですが、みなさんは撮影・観測できましたか?現在 (2024/10/18)もまだまだ天文界隈は賑わいを見せてますが、自分のお父さん世代の方々が彗星で盛り上がってるところを見るのはとても楽しいです(*´ω`)

 

 という事で彗星を観測するために駆け抜けた10月をまとめます。

10月2日 朝焼けの彗星

10月1日の朝にこんなツイートを見かけてしまいました。尻尾なが!これは絶対見たい!そんなことを思ってしまったのです。飯テロみたいなものですよね。「TLに彗星の写真流した罪」です。(というか宇宙日本蔵王ってなんですか?)

 

そんなこんなでふと明日の天気はどうかな?なんて調べたのが始まりでした。

 

これは行くしかない。私は決意した。

自分が今まで見た彗星の中ではネオワイズ彗星が一番大きかったらしいのですが、天気が悪くピークが過ぎた頃に高校の30cm反射望遠鏡でなんとか観測できたぐらいでした。

大学生になってからZTF彗星やポンスブルックス彗星などを撮影しましたが、こんな長い尻尾をもつ彗星があるのか半信半疑で長野県にある霧ヶ峰へ出発しました。

霧ヶ峰に着いたのは午後10時頃。東側を見てみると八ヶ岳の峰々が... 高度的にこれ彗星見られるの?なんて思いながら、アンドロメダ銀河を撮影しました。

Exposure: 3× 600s Total 30min Date: Oct. 1st, 2024 Camera: Eos kiss x5 (IR modified) Telescope: Redcat51 (250mm) Mount: SA-GTi Software: Pixinsight

ただ到着してから1時間ほどで薄雲が広がってきて、あっという間に曇ってしまいました。

そんな中、霧ヶ峰で高校時代の地学部の先輩が合流し、東側が開けた良い場所があるとのことですぐに向かいました。ここですぐに動いたのは英断だったと思います。

 

おはよう。紫金山・アトラス彗星

しかし向かってみると雲の中。着いたのは1時過ぎ、晴れるのを祈りながら仮眠しました。3時半頃に起きて空を見上げると、完璧な晴れ。機材を持って丘に登り、撮影を開始しました。

 

 

とりあえずシャッターを押してみると、写真右下あたりに長い尻尾が写ってました。この規模の彗星は初めてで、ちゃんと実在してるんだなあと実感できました。多分これよりも大きな彗星が来てもこれを超える感動はないんじゃないかな?なんて思っちゃいます(*´ω`)

 

 

ん~ 綺麗ね。儚い。

 

松本の夜景をバックに記念撮影。(なぜ彗星と撮らなかったのだろうか...)

 

10月13日 夕焼けの彗星

10月13日は北海道にいました。

北海道八雲町育成牧場

11日にオーロラも撮影したのでそれについては以下の記事から。

yossyastro.hatenablog.com

 

道南、渡島半島は奇跡の快晴!東京に帰る新幹線は18:40分発、ぎりぎりまで撮影しよう!

そんなことで西側が開けていて、標高もあり新函館北斗駅に近い場所に行ってきました。

 

夕焼けが綺麗ね。

同業者と思われる方が3人ほどおり、すでに望遠レンズを構え西側の空を狙ってました。

金星は写ってるんだけど彗星は写ってないなーと思いながら、写るまで待つかーと20分ぐらい待ってました。これもしかして画角に入ってないだけでは?と思い画角を少しずらすと

そこに居たのか~w

発見してからは彗星を中心にして撮影を開始。すると、近くいたおばちゃんが、彗星を見たいんですけどどこにいますか?と

右側に映ってるのがおばちゃん

自分もカメラに写ってるのを確認しただけで肉眼では確認出来てなかったので、一緒に彗星を探しました。とりあえずおばちゃんのスマホで彗星が写ってることを確認、どこにあるかなーと探していたら、肉眼でぼんやりとした彗星の尻尾を視認。すげー!!肉眼で見えてる!!うおー!!と一人感動してたら、おばちゃんはまだ見つけられてなかったようで、もう少し暗くなるのを待ってみることをお勧めしました。

無事自分もおばちゃんも周りの人も観測することが出来ましたが、自分は新幹線の時間もあるので18時には撤収してしまいました。展望台ではいろんな人がいて、賑わいを見せていました。函館裏夜景スポットなので函館に行った際は行ってみるといいかも。

時間なくて駅弁買えなかった;;

10月14日 多摩地区からの彗星

14日、北海道から帰ってきた次の日。天リフ編集長が全国の彗星を紹介する配信をしていたのに影響され、都内から撮影してみました。

Redcat51とEOSkissx5、ポルタⅡを出してなんとなく写してみると

都内でも写ってる~!!

しかし高度が下がるにつれ、電線に彗星が...これも味があるなあと思いそのまま撮影しました。

そのまま低空の雲に消えてしましました。自分は肉眼、双眼鏡共に確認することが出来なかったのですが、近い場所で観測していた人は肉眼で確認できていたみたいです。

 

おわりに

以上、彗星を追いかけた10月でした。オーロラも彗星も肉眼でみれたという激動の10月でしたが、天文界隈、界隈外ともに盛り上がっていて、とても楽しかったです。これから彗星の高度が上がってくるので、赤道儀を使ってじっくり撮影していこうかなと思います。

 

最後に天リフ編集長のお言葉を添えて終わりにします。

「あなたが見て楽しめたか、私が見て楽しめたか、興奮できたか、おもしろかったか

それが大彗星の基準です。」 

10月15日のライブ配信, 30分50秒~より




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