この番組、再放送予定がありませんが、めちゃよかったのできっと再放送されると思います。
再放送予定が上がったらXでお知らせします。
スポーツの世界の技術は日進月歩で進化しています。10年前のメジャーリーガーと今の選手を比較すると、一目瞭然です。体型や体格が異なり、投球スピードやバットのスイングスピードも大きく変わっています。
この進化に伴い、トレーニング方法も変化し、評価軸も大きく変わっています。日本では得点圏打率や打点が重視されていますが、メジャーリーグではWAR(Wins Above Replacement)が重視されています。これは、得点圏打率や打点が偶然に左右されやすいと考えられているためです。
こうした変化を見ると、日々進化するメジャーリーグと、伝統的な「根性野球」を続ける日本プロ野球(NPB)との対比が浮かび上がります。
今回の番組では、栗山英樹さんがメジャーリーグで様々なことを学ぼうとしている姿勢が素晴らしいと感じました。
一方で、メジャーリーグではすべてがデータや科学に依存しているわけではありません。コーチには説明能力やコミュニケーション能力が求められ、監督にはチームをまとめ上げる力が問われています。ある監督は、「どれだけ選手を見ているかが重要だ」と語っていました。
これに対して、NPBではかつての現役時代の実績や貢献度、ファンをどれだけ呼び込めるかが評価の基準となっています。この点で、メジャーリーグとは大きな違いがあります。
さらに驚いたのは、メジャーリーガーたちがWBC優勝監督である栗山さんのことをよく知っていて、彼の話を聞きに来るということです。あのWBC優勝はメジャーを揺るがすほどのインパクトがあったのですね。