和田誠さんの記事、昨日の続きです。
過去記事
#NHK #BSプレミアム 2月22日(火)午後11:45~
阿川佐知子さんは「和田さんのことをミケランジェロのように何でもできる人。」って言ってました。たしかにいろんなこと(イラスト、ポスター、デザイン、映画、雑誌など)を成功させている。
そして昨日も書いたのですが、いろんな才能ある人(これがすごいメンバー)を惹きつけてる。小室哲哉さんのような総合プロデューサーみたいな存在。
宇野亜喜良さん、横尾忠則さんと三人で東京イラストレーターズクラブを作ったし、篠山紀信さん、谷川俊太郎さんを起用して雑誌を作ったり、映画で埋もれた俳優を発掘したりしてる。篠山紀信さんはあるパーティで和田さんに「君が私達を世に出してくれた」ってスピーチしたそうです。お人柄ですね。
あとポスターをアートに変えてしまったということに関してはロートレックや、ノーマン・ロックウェル、歌麿みたいな人でもある。
子供のころ、家で絵を書いているのが好きで、父親から「外で遊べ」とよく怒られたそうです。こういうところはミロだ。
で、ミロは事務員になるんだけど、つまんないしで心の病気になっちゃって、そのあと画家として、てか前衛芸術家として歩み始める。子供の将来を思う親って、子供の人生を壊しかねないから怖いよね。
— ちきりん (@InsideCHIKIRIN) 2022年2月18日
私は考古学者になりたかった
和田さんのコンペに対する考え方が面白い。
「レストランに入ってカレーとハヤシを頼んで、うまい方を食べるようなもの」
って言ってました。
確かにコンペに反対しているクリエイターは多いですよね。
一方で、和田さんは学生時代に日宣展で学生初の受賞してるし、ハイライト(タバコ)のデザインコンペにも勝ってる。しかも若い頃は無料の仕事を山のようにしているし、自分の展覧会では写真OK。
コンペの功罪。このあたりの考え方は勉強になるな。