アクリルガッシュでエアブラシいよいよ最後の後編です。
いろいろ不十分な説明かと思いますが一旦これでおしまいです。
顔パーツを例にした作業工程です。
作業毎に写真を撮る余裕がなかったので絵になってしまいました。
再現用のキットの余りもなかったのでご了承ください。

■プライマーは必ず吹いてね
レジンキャストはそのままだと塗料がのりませんので、必ずプライマーを吹きます。
プライマーの乾燥時間や塗布量は製品の説明に従い使用してください。
それと、塗装中は必ず防毒マスクをつけてください。霧状に舞う塗料はアクリルガッシュといえども体にはよくありません。
■カップに塗料を入れるときはよく混ぜてから!!
色の粒子が沈殿しやすいのと、U-35は混色すると色同士が混ざり合いにくい(個人的にそう思った)ので、エアブラシにそそぐ前は必ず筆でよく混ぜ合わせます。
そしてすぐにお茶パックで濾して吹き始めます。
吹き始めも、いきなりキットに吹くのではなく白い紙とかプラバンなんかに試し吹きして濃度なんかを確かめたほうが無難です。
■こまめなうがい・ニードルのそうじ
色の粒子が沈殿すると色合いが変わってしまうのと、詰まりやすくなるので手が止まるタイミングで軽くうがいして攪拌しましょう。
ニードルも、色の粒子が固着するので詰まる前にこまめにエタノールを染み込ませた極細筆で手入れしましょう。
何回かに1回(色を変える時とか)はニードルを抜いて洗浄するので、それは割り切ってやってください。

■マスキングにはこれだ!
マスクゾルは不向きだということで、つかってません。
3Mのマスキングテープとブルタックを使用しました。
ブルタックは塗料が付いたら再利用はやめましょう。汚れの原因になりそうです。
■重要なトップコート
トップコートは表面の保護にもなります。マスキング前に吹くことにより、一層膜ができるので塗料のハゲを防止できます。
アクリルガッシュ塗装の上にトップコートを吹くタイミングは2時間空けてから行いました。(夏の場合で)
別段急がないのであれば一日乾燥させてもよいのではと思います。
トップコートは艶消しタイプのものを使用しました。U-35からもでていて、買ったんですがまだ試せていませんのでクレオスとどう感じが違うか比較したいですね~(希望的観測)
でもこれほんとうに綺麗に仕上がるのでおすすめです。水性塗料のお供にどうぞ。
半艶や光沢はまだ使ったことがないんですけど、いいんじゃないですかね。
使い方は公式の動画をみたらばっちりできますよ。↓
吹き終わったら吹き出し口をきれいに拭いておきましょう。
拭ってなかったら次吹くときに、吹き出し口が固まってきれいな霧状で出てきません!
■アイペイント中迷ったら
アイペイントはかなり重要でものすごく神経使いますよね。。
仮組時(磨き前)にシャーペンとかで納得いくまで練習し、正面・決め角度・横などいくつかの角度を写真に記録しておきます。
記録した写真の雰囲気を元に実際目を描いていくんですが、迷いがでたり進めなくなったら現時点での写真をとりスマホ上でシミュレーションします。
手順
①決め角度の写真を撮る
②アイビスペイントX(お絵かきソフト)で読み込む
③レイヤーを追加して納得いく線をみつける
④そのバランスを参考にしながら描く

背景をモザ処理してますが気にしないでください。
ここで手が止まってしまいました。黒目とハイライトのバランスに迷ったためです。

アイビスペイントXで黒目のシミュレートしたところ。
指で描くのでがたつきますが、バランスはこんな感じでという目途がつきました。
実物を何度も描きなおしたりすると大事な白目が汚れてしまうので、スマホ上で行いましょう。
今回はそんな感じでやっていました。ご参考になれば幸いです!!
いよいよ本申請の日が近づいてきましたので頑張ります💪