以下の内容はhttps://yohei-a.hatenablog.jp/entry/20100909/1284048026より取得しました。
- 18:30-19:30
- タイトル: 現場事例ノウハウ大公開!RAC パフォーマンスの勘所
- 内容:RAC の基本動作をディープに紹介し、パフォーマンスの勘所として押えておきたいポイントを、『おら!オラ!Oracle -どっぷり検証生活-』と実際の構築・運用経験で得た豊富なノウハウを公開します!
- 講師: 株式会社インサイトテクノロジー 三原健一さん
- 19:30-20:30
- タイトル: WindowsでRAC構築!設定・構築の勘所を押さえよう
- 内容: WindowsでRAC構築の勘所を紹介します。MSCSによるHA構成との違いや、11g R2での新機能など、.NETアプリからのRAC利用方法など、これさえ聞けばRACの設定・構築テクニックはバッチシ!
- 講師: 日本オラクル株式会社 大田浩さん
メモ
現場事例ノウハウ大公開!RAC パフォーマンスの勘所
- 各インスタンスのSGAの中のGRD(Global Resource Directory)でデータファイル、ブロックのステータスを管理している
- LMS(グローバル・キャッシュ・サービス・プロセス)はGRDの管理や他のインスタンスへのブロックの送信などを行う
- GCSリソース
- バッファ・キャッシュ上のプロックを管理
- マスタノード上に保持
- GCSモード
- ロック・モード: X(排他)、S(共有)、N(Null)
- GCSロール
- L(Local): 変更はローカル・ノードのみ
- G(Global): 複数のノードでDirtyブロックの可能性
- Past Image
- Write-Write競合で先のブロックイメージをコピーしたもの
- リカバリの際に使用される
- Current ブロック
- 最新バージョンのブロックイメージ(変更の対象になる)
- 常にどれか一つのインスタンスで保持
- CR ブロック
- 読み取り一貫性を保証する為に、作成される読み取り専用ブロックイメージ
- キャッシュフュージョンをなるべく発生させない
- キャッシュフュージョンはCPU依存の処理
- CPUリソースが高負荷の場合、性能が特に劣化する
- ブロック競合をなるべく発生させない
- 主キーの採番はシーケンスを使って、CACHE、NO ORDER にすると速い
- 速い順に並べると以下の通り
- CACHE + NO ORDER
- CACHE + ORDER
- NO CACHE + NO ORDER
- NO CACHE + ORDER
- CACHE + NO ORDER と NO CACHE + ORDER の差はシングルインスタンスだと6倍程度だが、RACだと90倍ほど差が出た
- ブロック競合を減らすTIPS
- 行数を減らす
- より小さなブロックサイズを選択
- PCTFREEをより大きく設定
- ホットスポットの回避
- (主キー項目の)逆キーインデックス化 ※レンジ検索が必要な場合は不可
- インスタンス番号を含めた複合インデックス
- パーティション表
- 特定インスタンスへの処理の固定化
- .NET だと FCF が使える。
- Grid Infrastructure は 64 bit 環境必須。
- サーバ障害での Fail Over のタイムアウトは最短で 20 秒くらい。あんまり短くすると、ちょっとした通信障害で Fail Over してしまう。
- セミナー終了後に質問したこと
- ACFS には NAS でも SAN でもアクセスできる。
- 共有ストレージは筐体間ミラーするか、ASM で別筐体にミラーするかして冗長化した方が良い。
以上の内容はhttps://yohei-a.hatenablog.jp/entry/20100909/1284048026より取得しました。
このページはhttp://font.textar.tv/のウェブフォントを使用してます
不具合報告/要望等はこちらへお願いします。
モバイルやる夫Viewer Ver0.14