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スティーブンソン作『シーキル博士とハイド氏』をヨガの視点で読む会 in 神戸 開催のお知らせ

 

こんにちは。ヨガのうちこです。はじめましてのかたは、はじめまして。

このページは、わたしが主催する読書会のご案内です。

ヨガの視点で読む読書会を2025年12月7日(日)に関西で開催します。
課題図書はロバート・L・スティーヴンソン著『ジーキル博士とハイド氏』です。

文庫を手にすると薄くて短めの中編小説ですが、概念だけが有名すぎて、読まずに中年期を過ごすのはもったいない。そう力説したい名作です。

 

ChatAI との会話では行けない領域へいきましょう。

「ジキルとハイド」はよく比喩に登場するので、タイトルとキャラクター名だけ知っている人が多いけれど、この本を実際に読むと、「二重」人格の話では片付けられないことがわかるはず。

 

自分自身の人格の振り返りに、そしてこれからの自分のために。

一緒に読み、話しましょう。

有名な作品なのでいくつもの翻訳・出版社で文庫が出ています。

どの訳者の訳でもかまいません。

 

実施概要

  • 開催日時:2025年12月7日(日) 15:00~16:40(受付終了しました)
  • 開催場所:参加申し込みの方へメールでご案内します


読書会の参加連絡〜当日までのステップ

1)参加申し込み(受付終了しました)
 ↓

2)開催3日前 ディスカッションテーマ(ざっくり)をお送りします

 ↓
3)当日、各自の感想を持ち寄って話します

 

☆読みながら・読んだ後にどんなことを考えたか、他の人がここをどう思ったのか聞きたいなど、当日話したいことをメモしてお集まりください。

☆ディスカッションや考えのメモを取りやすいよう、当日は簡単なワークシートをご用意します。

 

<こんなことをします>

  • この作品を選定した理由についてお話します
  • みなさんの感想の交換と、事前にお渡ししたテーマについてディスカッション
  • ヨガの教えと照らし合わせたときに思うことをディスカッション

 

初参加を検討中のかたへ。わたしからの背景説明とメッセージ

同時代に生きる人たちと、課題図書を題材に話しましょう。

思考は環境の影響を受けます。

そういうのを取っ払って、日常で接する人ではないメンバーで話せるのが、この読書会の醍醐味です。

 

 

肩の力を抜いてご参加ください。

他者のつぶやきから何かを思い出したり、他者から引き出される意識から、自分自身の考えを見つけていきましょう。

 

▼参加申し込みはこちらのフォームからどうぞ

(受付終了しました)

わたしが向かう方向を示すマントラ「パヴァマーナー・マントラ」(アサトーマー)

今年(2025年)のヨガクラスから、このマントラPavamana Mantra)を唱える機会を増やしました。

古い書物ウパニシャッドBrihadaranyaka Upanishad)にある有名な句で、「アサトーマー」という節ではじまるので、それを通称として呼ぶ人の多いマントラです。

 

若い頃はこのマントラの全体と、特に一行目が自己を導く要素として輝いて見えていたのですが、年齢的に中年のイベントを乗り越える時期となってからは、このマントラの二行目、三行目の輝きもありがたく感じるようになりました。

これは人生に寄り添ってくれるマントラと思いました。

 

以下の画像はわたしがヨガクラスでお会いした人向けに練習の補足資料としてお送りしている音声付きスライドのキャプチャです。

 

 

 

このマントラに親しんできたわたしの経験・実感は、現在は以下です。

 

一行目は、わたしが不真実から真実へ導かれることへの祈り。

ヨガでいう不真実は、事実を曲げてしまうこと。

人生の瞬間の中で、曲げた事実は幻想だと気づけなくなることがあります。

そういう幻想に逃げこんでステイしようとする心に立ち向かえるように。

そんなふうに背後から前へ押し出してくれる一行です。

 

 

二行目は、わたしが重さや暗さから明るい光の方向へ導かれることへの祈り、願い。

自分の中にある鈍い部分が優勢になったときに、怠惰になる自分の鈍化を食い止める。

やらない理由などいくらでも思いつく大人になってからの人生で、堕ちていく自分を下から押し戻してくれる一行です。

 

 

三行目は、現在あるものが滅することへの恐怖は無意味であることを理解すること。この行は、インドの人のように生育環境の中で輪廻思想がインストールされたわけではない日本人のわたしなので、死や滅亡に対する意識を扱う一行として、まだ理解の途中です。

ここはこれから、死や滅亡に触れる機会が増えていくことで、より祈りとして実感が湧いていくのだろうと推測しています。

 

 

このマントラは自分の長い人生に沿ってずっとそこにあるマントラなのだとあるとき思ったのをきっかけに、同じ時代を生きながら練習をする人に共有したくて、今年からヨガクラスに定番のマントラとして加えました。

 

 

 

<わたしからのお知らせ>

ヨガを始めてみようかな、再開しようかなと思ったかた、どうぞおいでください。一回単位で参加できます。

東日本橋駅浜町駅近くの、東京の静かなエリアでヨガクラスを開催しています。

ヨガ経験者のかたは日曜・水曜どちらでも。これからヨガを始めたいかたは、水曜夜がおすすめです。人それぞれ力の入りやすい(硬くなりやすい)部分を見て、動かし方の提案をしています。

世界の繋がりと、心に響く「マンガラ・マントラ」

2025年のヨガクラスから、夜のクラスでも Mangala Mantra(マンガラ・マントラ)を唱えています。

 

このマントラは、アシュタンガ・ヴィンヤサ・ヨーガの練習の終わりに唱えるクロージング・マントラとして知られていますが(2001年の9.11の頃からのことだと教わったことがあります)、特に末尾のフレーズが吉祥・平和を祈るマントラとしてよく知られているものです。

 

わたしがヨガを始めたのは 9.11 が起こった数年後です。

9.11のときは、衝撃の出来事を職場のPC画面で知りました。

まだスマート・フォンはなかったけれど、その頃ニュースは職場で見るインターネットを通じて広まるものになっていました。

 

あれから25年。世界中のニュースが個人のアクションで拡散されるようになり、世間に漂い飛び交う情報量が、考えられない規模まで倍増しました。情動で世界がかき回されるようになりました。

 

世界のリーダーたちの判断は、世界を統合しようとしたり、相入れずに分裂したりの繰り返し。前進からの揺り戻しも民衆の扇動も、どこまでが本当に存在しているのかわからない意思のエネルギー情報があふれています。

 

 

そんなここ数年を見てきて、このマントラを紹介したくなりました。

「公正な判断と秩序で世界が運用されますように」

という祈りのフレーズが含まれています。

 

 

▲ヨガクラスに参加された方へお送りしている動画解説・スライドのキャプチャです

 

 

平和を祈るマントラはいろんなものがありますが、特に「にゃーいぇーな まるげーな まひーんまひー しゃは」が、ずしんときます。

のんきに祈っているだけじゃない。意外と具体的。

 

 

▼続き(終盤)も紹介しておきましょう。

 

 

精神がかき乱されていない状態を願う存在は、精神そのものを客観視しています。

意外と、ものすごく具体的。

ヨガは目に見えないものを浄化しようとしています。




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