以下の内容はhttps://ydayo.hatenablog.com/entry/2025/09/29/084522より取得しました。


MA55IVE THE RAMPAGE 2nd LIVE TOUR 2025 "M5V" 〜EMPIRE CODE〜

広島と名古屋に行ってきたよ。私のツアーはこれでおしまい……涙

毎度のことながらネタバレだけどネタバレすることが目的ではない感想です。

 

今回はタイトルのEMPIRE CODEにちなんで、グッズにパスポートがあったり、パスポートに"入国の証"としてスタンプが押せたりと面白い施策が多かった。スタンプ待ちの間や入場待ちのあいだ、フォロワーさんと偶然会ってグッズのパスポートに寄せ書きを書いたり書いてもらったりして思い出に残るグッズとなった。

そういえば、MA55IVEのイベントやライブ時は会場の規模感からか、フォロワーさんに偶然出会いやすいし、会場内の隣前後の知らない人とおしゃべりしやすい雰囲気がある。私はMA55IVEの現場のアットホームな雰囲気が好きだ。

 

会場に入ると、今回は待ち時間のあいだにはアルバム「EMPIRE CODE」の曲が流れており、ライブ前の予習にちょうどよかった。でも前みたいなMA55IVEではないヒップホップの曲が流れているのも私はすごく好きだったと少し淋しくもあった。ランドプ亡き今、MA55IVEとMA55IVEではない音楽で通して交流できる場が恋しい。こういうのはファンレターとかに書いたら良いんだろうか。

それはさておき、いよいよ客席の照明が落とされ、効果音と共にナレーションが響き渡る。このライブ前後のナレーションや音楽による演出のあり方はすごくLDH的だなといつも感じる。重低音がよく響くBGMとともに、この"EMPIRE=帝国"を形作るキーワードが読み上げられ、会場内の演出していく。

そのBGMから繋がるように、重く高級感がありつつも同時にの土埃の匂いがするようなEMPIRE CODEの前奏が始まり、観客からも歓声が上がる。白いベンチコートのような衣装のフードを深く被ったMA55IVEが登場し、メンバーがワンフレーズずつ歌い上げるとともにフードを脱いで顔を出す。そのたびにわあっと歓声が上がる。「AK-69といえばこういう音」と思えるような楽曲構成は生バンド、特に生音のドラムと相性がばっちりだった。

続くBREAK IT OUTからBEAT JUNCTIONまで、低音が響くハードめな楽曲が続き、私は序盤から頭を振って音に乗り、ゴキゲンになった。やっぱりBEAT JUNCTIONの鈴木昂秀さんパートの入り方カッコイイよな〜。

そしてメンバーそれぞれのソロ楽曲へ。ここでソロ曲中もハケずに煽ったりノリノリになっている他メンバーも私的には見どころだと思う。かわいいから。

「分かんだろ? feat. P-CHO, YAMASHO」はUNLIMITED01で見た時から回を増すごとに迫力が増していく圧巻のパフォーマンスで、いつ見てもアドレナリンが出まくってしまう。なぜか山本彰吾さんのラップって物理で頭を殴られてるような感じがする。攻撃力高くて最高だ。

「NASTY feat. CB, L」を聴けば「ここはクラブ!」という錯覚が起きてドゥンドゥン系の音に乗って体を揺らしてしまう。そして歌いながら我慢できないとばかりに音に合わせて踊るL(LIKIYA)さんはとてもセクシーで、胸に手を当ててぽーっとしてしまう。

「Time 2 Get Up feat. WISE, SHOHEI」は今の気温にほど良い脱力感がハマっていて気持ちいい。浦川翔平さんのいつもより抑えた少しハスキーな歌声が楽曲の渋さを引き立てている。

いつかDE LA SOULスチャダラパーみたいな、歌詞も含めて緩めな曲をやってほしいと思っていたけど、こういう渋くて乙なchillさもいいな〜。リズムに乗って体を揺らしながらラップする姿を見ると、翔平さんは生粋のヒップホップ育ちなんだなと実感する。

Universe feat. SKRYU, TAKAHIDE」これマジで音がめちゃくちゃ好き。正直に言うと音が好きすぎて飛び跳ねてるのでステージを全然見ていない。甘めの歌声とキラキラした楽曲の音がとても合っていて大好きだ。これからもソングライターの鈴木昂秀さんを(も)応援しています。

「Feel the vibe feat. May J., JAY'ED, KENTA」を聴けば神谷健太さんの目指す「スター」がどんなものか少し垣間見れる気がする。大きいとは言えないステージなのに、歌っている姿を見ると広いステージに1人スポットライトを浴びて立っているように見える。

健太さんの歌声は本当の聖書に出てくるような無表情の天使のような響きがあって(伝わりますか?)、歌声を聴くと天啓を得た!みたいな気持ちになる。私は今日、天使を見た!天啓を得た!本当だ!

天啓はさておき、前の曲のしっとりした雰囲気のままCrystal Kayさんとの楽曲「REEEMINDER!」をパフォーマンスした後、スローテンポにアレンジしたBetter、ガーベラが披露される。ドラムがカホンに代わり、もともとの楽曲が持つ優しい印象がより強調されて心地良い。こういうアレンジができるのは生バンドの醍醐味だ。

そして、この流れで最後にWay Upを持ってきたのは絶対泣かせに来てると思う。広島で初めて聴いた時は鼻の奥がツンとして目がウルウルしてしまった。めっちゃいい曲〜!(ランドプ)

 

Way Upが終わると小休憩のMC。「喉渇きませんか?」という流れから翔平さんがマニピュレーターのデラッチさんから凄十を受け取ると、「今日も元気に!ワン・ツー・イヤホイ!」とお決まりのかけ声を叫んで凄十を煽る。するとすぐさま前奏が流れ出し「何それ!?」と思っている間にSTAR VIBESが始まる。この流れ、何回やっても(2回だけだが)面白すぎて毎回爆笑してしまい曲のことをあまり覚えていない。

気持ちいい疾走感と前向きな歌詞で、「いい曲だな〜」と思ったことは覚えている。これも好きな音なので早く発売してほしい。

その後Chaki Zulu madeのPlanetariumと宇宙テーマで続け、今度は本当のMCコーナー。健太さんと昂秀さんの珍しい組み合わせを残して3人は衣装を替えに行く。健太さんが「ビジネス仲良し」を匂わせまくって、昂秀さんが「別に裏で仲悪いわけじゃないのに……」と苦笑いする流れが本当にかわいい。面白い言葉が次々出てくるというよりは周囲の人にイジられる側な2人の少しもどかしいやりとりを微笑ましく聞いていると、衣装を着替えた3人がヌルっと戻ってくる。

「スタッフさんにあと◯分って牽制された〜」などと口々に愚痴り(?)ながら2人と交代すると、今度は主にお喋りが得意なやましょうさんや翔平さんがライブの裏話などのエピソードトークで会場に笑いを誘う。広島では翔平さんが客席を眼差す目元がファンには"パキって"見えたらしくイジられていた。

そうしていると2人も戻ってきて、話題はいつの間にかライブ会場がある土地の名物へ。あれもいいね、これもいいね、と客席から投げかけられる名物の名前に受け答え、「知らない土地のお店って入りにくいところもありますよね〜」と誰かが言うと、それはもう次の曲の前振りになっている。

「そういうお店って、LIKIYAさんだったらどうやって入るんですか?」と聞かれたLIKIYAさんがステージのセンターに立つと、スポットライトが絞られる。LIKIYAさんは暖簾をくぐるような動作のあと、「あざっす。まだ……やってます?」と聞くと……「適当にやっちゃって feat. DOBERMAN INFINITY」だ〜〜!!!!!!

最高の入り。楽しすぎ。レゲエ調の楽曲に合わせて体を揺らすのも、「適当やっちゃって!」とパンチラインを叫ぶのも本当に楽しい。名古屋公演では翔平さんが「ママ譲りのbodyline派手に振りな」のところでママ譲りのbodylineをド派手に振ってパーティーを盛り上げていた。最高だ。

カッコよさも優しさも激しさも持っているMA55IVEが新たにパーティーソングというカードを手に入れた!午前4時にこの曲聴きたいからオールナイトイベントのいい時間にゲスト出演してほしい。

陽気な雰囲気から一変してXscapeやDrip Dropなどのかっこいいトラップ系の曲が続く。ライブ後に人と話していたけど、曲数が増えていろいろな曲をライブで聴けるようになった反面、メドレー消化の曲も出てくるのがもどかしいところだ。Wild Boyが翔平さんのシャウトから入るの超かっこよかったかけど!!全部好きな曲だから全部ちゃんと聴きたいよ〜涙

夢は夢のままで少ししっとりした雰囲気を作ると、Be Your Manが始まる。よくわかっているファンたちが曲に合わせて手拍子をしていると、健太さんが何か言いたげにニヤニヤしている。「もうクラップしてんだよなあ」は広島での一言だったように思う。この曲も音がめちゃくちゃ好き。魅力的な女性像として挙げられるのがミステリアスで片目を隠すようなヘアスタイルが魅力的なアリーヤと天真爛漫な笑顔が印象的で聡明なフェミニストのレフト・アイなのもいい。私にはわかる。アンタが惚れてんのはいい女だよ。アンタ……頑張りな。

このあとにキミノトコマデが続くのも良い。浦川しょへメロさんにメロメロになってしまう〜〜。

アンコールはお決まりのデタマ(Determined)のあと、PKCZとのコラボ曲Changerが始まる。ガーベラやWay Upもそうだが、MA55IVEのポジティブさはネガティブさも含めて優しさで包み込むようにして前を向かせてれる。そういうところが好きだな〜と思いつつ、その曲も音がめちゃくちゃ好きで、最後まで気持ちよく音楽を楽しませてくれるこのライブが大好きだ。

(本当に言わなくても良いことなんだけど、Changerのリズムの取り方が音源とライブで違うのでそこだけ一瞬頭に「?」が浮かぶ。どうしてもモヤモヤするのでここで吐き出させてほしい。)

 

思い出しながら書いていたら長くなってしまった。

本当に楽しい音楽のライブで、どの楽曲も自然と体が音に合わせて揺れてしまう。これまでMA55IVEのライブといえばオラオラと厳つい気持ちで参加していたが、「適当にやっちゃって」のようなパーティーソングが加わったことで、もっと素直な気持ちで楽しむことができるようになった。もっと参加したかったよ〜〜。

前回はPassengerであるMA55IVEが地球に来たような設定だったけど、今回はMA55IVEの国にオタクが行くような形になっていて、そうした遊び心も面白かった。(共和制民主主義強火なので帝国ってことは君主制なの!?誰が王なの!?革命よ革命!!という気持ちになってしまうが)

本当に本当にまた参加したかったな〜……。スプーキーパンプキンのチケットを手に入れるぞ!!!




以上の内容はhttps://ydayo.hatenablog.com/entry/2025/09/29/084522より取得しました。
このページはhttp://font.textar.tv/のウェブフォントを使用してます

不具合報告/要望等はこちらへお願いします。
モバイルやる夫Viewer Ver0.14