「千鳥の鬼レンチャン」という番組に浦川翔平さんが出演されていた。
https://tver.jp/episodes/epiomn6j7k
↑2025年1月19日までの間TVerで見られるので気になった人はどうぞ。
「千鳥の鬼レンチャン」は、カラオケの音程バー通りに10曲を歌いきれば賞金がもらえるというバラエティ番組だ。これまで数々の歌自慢たちがその腕前を披露してきたこの番組に、浦川翔平さんは鈴木昂秀さんを相棒につれて2回目の登場である。(なお、鈴木昂秀さんは今回が初出演である。)
率直に感想から入ると、新年早々オモロと困惑の波が押し寄せ、見ているあいだずっと手をたたいて笑っていた。ネタ合わせをしていたのか、前半は翔平さんと軽快にやりとりをしていた昂秀さんも、後半はビックリしたりちょっと引いたりしていたのも(本人たちには申し訳ないけど)シュールな空気を感じてどうにも笑いを堪えられなかった。
さて、前回出演時には、一部の視聴者からボボボーボ・ボーボボになぞらえて「ハジケリスト」と呼ばれていた翔平さん。私はボーボボのことをナンセンス文学だと思っているので翔平さんの独特なユーモアセンスに名前がついたようで腑に落ちる感覚だった。
今回もナンセンス文学的なユーモアセンスが炸裂していて、「一体なんなんだ」と思いながらも笑ってしまうシーンばかりで本当に楽しい数十分間だった。
短時間に摂取していい笑いの上限カロリーを大幅に超えた見応えしかない数十分、あんなに濃密で過剰な時間を過ごすことはそうそうない。歌自慢の番組なのに言動のせいで歌の印象が薄まってしまうのも、思い返せば思い返すほど変でおもしろい。
歌がうまいのは当たり前、かっこいいのも当たり前、時代は混沌と笑い!!
翔平さんの口から飛び出す独特の語彙と予測不可能な行動に我慢できずにギャハギャハと大声で笑うにつれ、翔平さんが何事にも真摯に取り組むからこそ、このカオスな笑いが生まれるんだよな〜とちょっと感動した。
翔平さんのまわりにいる人たちは、翔平さんのことを「2人きりでいると静か」「本当は真面目」「優しい」と口々に評している。
リリイベでオタクが誰担かに関係なく話しかけていたり、逆にオタクが話しかけたら大声でリアクションをとってくれたり、CDの発売があればスケジュールの合間を縫って必ず訪店していたり、自分がイジられたり矢面に立ったりすることでメンバーのエピソードトークを救ったり、いちオタクとして翔平さんが人を笑顔にするために行動している場面を見てきたので、今回のような全力投球も「翔平さんっぽいな」と感じてとても嬉しかった。
そういう翔平さんから出力される混沌としたユーモアセンスを、これからもギャハギャハと素直に楽しめるファンで居られたら嬉しいなあ。
昂秀さんも昂秀さんの周囲の人やファンから漏れ聞くエピソードの数々から優しくて気のいい人なんだなとずっと感じていて、そんな優しい2人組があんなカオスな空間を生み出すなんて……本当に面白すぎるよ!
次のご出演を楽しみに待っています。
※SNSに書くと翔平さんのせっかくのキャラ付けに対する営業妨害になりかねないと思い、オタクのお湿り系感想をこちらに書くことにした。