私のM5V最終日である長崎のリリパが終わってからもう結構経つけど、しばしばいろんなことを思い出してはあたたかい気持ちになっている。
昨年のリリパが本当〜〜〜〜〜〜〜〜に楽しかったので、今回も大きく期待して参加した。
ツアー初日、名古屋公演のチケットを持っていなかった私は、前日にチケットを譲ってもらえることになり、急遽ライブに参加した。
名古屋市内で働いているので、Zepp NAGOYAが近くて本当に助かった。
退勤後、職場の人と帰り道が一緒になったので「これからZeppでライブで急いでるんですよ」と告げると、「私、近道知ってますよ!」と案内してくれた。ありがてえ〜。
教えてもらった近道を競歩のようなスピードで歩いて会場に到着し、止まらない汗を拭きながら会場内に入ると(おそらく)デラッチさんによる開演前プレイリストが流されている。
相変わらずの選曲センスの良さに心のなかでノリノリになりながら開演を待った。
てか、DOSHABURIとかMAMUSHIとかの皆で歌えるキラーフレーズのある曲は開演前でも歌える人は歌って楽しみたいんだけど、同じ気持ちの人いませんか!!
そういう気持ちだったので、私はマスクの中で口パクしてました。(土砂降りのようなYEN won dollers〜♪)(お金♪稼ぐ♪私はスター♪)
ライブ本編は本当に綺麗で……かっこいいとかカワイイとか個別具体的にいろんな感想はあるんだけど、デラッチさんと勇気さんのおかげで楽曲それぞれがレベルアップしていて、本当に本当に綺麗なライブだった。
デラッチさんと勇気さんによるライブオリジナルのアレンジはどれも最高で、「この曲ってこういうアレンジがあるんだ!」と目からウロコな発見がたくさんあった。
そんな中でも、私は特にPlanetariumのアレンジが好きだ。
郷愁をテーマにしたMVと、少しエモーショナルな印象の楽曲に未来を向いている歌詞。原曲だけでも胸を打つような楽曲なのに、そこに星のきらめきのような電子音と優しいピアノの旋律が加わって、思わずため息をつくほどの美しい曲に仕上がっていた。
名古屋市科学館のプラネタリウムとかで聞いたら声を上げて泣くと思う。名古屋市科学館のプラネタリウムの解説員さんって話し方がすっごく優しくてめちゃめちゃ好きなんだけど、それと相性いいと思う。
どうですか? 名古屋市科学館さん。
それとなんと言ってもソロ曲。メンバーのキャラクターが出ていてそれぞれ粒ぞろいの楽曲だった。
LIKIYAさんの「Whitney & Bobby」は曲名からしてオシャレで、ライブハウスにいるのにオシャレなカクテルが「あちらのお客様から」と渡されそうなイイ女の気分になる。
浦川翔平さんの曲はポジティブでその場の雰囲気をパッと明るくするようなリリックと曲調に会場中がノリノリになるのが気持ちいい。(推し!!という気持ちでもう少し言及すると、DJの合間に「いったんラップします🤚」という軽すぎる宣言で畳み掛けるような早口ラップが始まる余裕のカマし方がかっこよくてメロついてしまいました)
神谷健太さんのソロは聴かせる系のバラードで、天からの救いのような綺麗な歌声を聴いているとこの時間がずっと続けばいいのに……と願ってしまう。切ない恋愛楽曲なのも良い。
鈴木昂秀さんの楽曲は本人が作ったというだけあってメロディーを聴くだけで「鈴木昂秀さんっぽいな〜」と感じられるのがもうすでに良い。リリックも鈴木昂秀さんっぽい雰囲気で本当に良い。
鈴木昂秀さんを知らない方が見たらなんのこっちゃ分からない感想になってしまった。私は鈴木昂秀さんに対しては「鈴木昂秀さんにしか出せない雰囲気があるところが素敵だな……」と常々思っているので、許してほしい……。
鈴木昂秀さんにしか出せない雰囲気とは、例えばこういう感じです(鈴木昂秀さんは青い短髪の背が高い子です)。
ラストの山本彰吾さんは「小2で転校生」から始まり自身の半生を振り返りつつ挑発的なリリックと叫ぶような発声で、その場をジャックしてしまう圧巻のステージ。聴く度にこんなにかっこいいことあるかよ〜〜と痺れてしまった。
ソロ曲はやく発売しないかな〜!
歌詞カード見ながらみんなのカッコよさに惚れ直したいよ〜!!!
PlanetariumのMV公開記念日インスタライブで踊ると宣言されていた通り、夢は夢のままに振り付けがついていたりBe Your Manで会場中のgurlsをメロつかせていたりしているも良かった。
オレは、「わざとらしく置いていったじゃん Cardigan」で浦川翔平さんといっしょになってカーディガンを振っています。
鈴木昂秀さんの「You're my left eye」もだ〜いすき!
ライブの最初と最後にあるMA55IVEによるミニストーリーも本当に嬉しかった。MA55IVEの宇宙旅にPassengerとして参加させてくれてありがとう! 粋な演出に心が躍った。
今回、MA55IVEが不時着した「惑星X」は楽しかっただろうか?
大声でコールしたりヘンザしまくったり頭ガンガン振ったりする側のファンとしては、事故で降りた星でもオタクと過ごして楽しかったら嬉しいなあと思っている。
同じくインスタライブで「リリパは6箇所で開催」「MA55IVEは5人だから東京と……?」と匂わせされていた通りメンバーの地元で行われたリリースパーティーは、まさにMA55IVEだからこそできることだった。
現実との折り合いをつけ、私は推しの浦川翔平さんの出身地である長崎にだけ参加したが、本当に行ってよかったと今でも思い返してはあたたかい気持ちで胸がいっぱいになっている。
山本彰吾さんが「ツアー本公演に来られなかった人のためにも開催している」と言うだけあって、本公演とほとんど変わらないセトリなのも優しい目配せを感じて嬉しい。
長崎にいる間、話しかけてくださる地元の方(長崎の方って本当にいっぱい話しかけてくれる……)に「長崎出身の子がいて、その子が今日長崎でライブをするんです」と説明できたのも嬉しかった。
メンバーがそれぞれのルーツをリリックにしたplayboiで、浦川翔平さんに歓声を上げられたのも嬉しかったし、地元を愛する浦川翔平さんが感極まってこぼした涙の美しさにも感動した。
私の浦川翔平さんの初現場は長崎のランタンフェスティバルだったので、浦川翔平さんの現場のためにまた長崎に来られたことが本当に嬉しい。
当時、初現場が長崎の皇帝パレード!?と躊躇していた私に声をかけてくださり、長崎にいる間一緒に過ごしてくれたフォロワーさんから長崎現地でいただいた浦川翔平さんのアクスタを持ち歩いて、長崎のいろんな場所で写真を撮れたのも嬉しかった。
長崎に行くと嬉しいことばかりがある。また長崎に行きたいなあ。
もし次のリリパもメンバーの地元で、ということであれば、次は他のメンバーの地元にも行きたいなあ。
かっこよくてやさしくてあったかいMA55IVEメンバー地元は、絶対楽しくてやさしくてあったかい場所のはずだから。