本エントリはクリエーションラインアドベントカレンダー4日目の記事です。
私はアジャイルコーチとしてクリエーションライン株式会社を支援しています(2024年現在)。すでに6年ほどお手伝いしておりいろいろな形で関わらせてもらっていますが、その中でもひとつユニークな活動が「ソフトウェアテストわいわい会」です(以下、テストわいわい会)。たとえばこんなことをやっています。
- 参加者に、自分のプロジェクトのテストの様子を共有してもらう
- 書籍『ソフトウェアテスト技法練習帳』の問題をみんなで解く
- 自分のプロジェクトのコードにテストを書いてみる
- モブプロでテスト駆動開発を練習する
- みんなで動画視聴
- 社内JSTQBセミナーの素振り、レビューをする
参加メンバーは固定ではなく、テーマに応じて興味のある人が参加する形です。たくさん来てにぎやか、という日もあれば、2~3人の同じ顔ぶれでじっくり、という時期もあれば、あれれ誰も来ないね…というときもあったりはします。
テストわいわい会は自主参加の社内勉強会で、毎週水曜日17時から1時間実施しています。エンジニア全体に、あるいは組織として、ソフトウェアテストや品質について力を付けるため、ikikkoさんやいづいづさんらが立ち上げた活動の一部になります (他にJSTQB社内セミナーや、プロジェクトのヒアリングなど)。私も初期からお手伝いしてきました。
興味のある人が集まって、興味のあることを自分たちで選んでやってみたり教え合ったりする、自律性の高い場になっています。参加していて楽しいですし、無理なく参加してもらえているようです。逆に仕事が忙しくなって参加できなくなる人が出たりするのは残念ですが、それでも会としては続けられているので、良い場になっているなあと思っています。
最近はテスト駆動開発の練習や実践をしており、そこは私の得意分野でもあって、「やっとむさんはクリエーションラインの福利厚生」というありがたい言葉を参加メンバーからいただいたりもしました。実際に仕事で扱っているコードを利用できるので、より実践的になるのが社内勉強会の良さですね。
参加メンバーからも、テストわいわい会を紹介するメッセージをいただいたので紹介します。
岡﨑岬平さん:
実務ではまだ経験のないテスト駆動開発に挑戦しています。ここで学んだことを実務に展開していくことが目標です。 参加しているみんなで相談しながら進められるので、新しい発見や気づきがたくさんありますし、詰まった時に解決策がでやすいことも魅力です。 わいわい会の名にふさわしく、みんなであーだこーだ話し合いながら進めていくのが純粋に楽しいです!
伊藤いづみさん:
「教える人」「教わる人」の構図にならずに、興味のある人が自主的に集まって題材を持ち寄ってほんとにワイワイやっているところ。私の一番好きな勉強会の形です。
山本烈也さん:
テスト駆動開発にとても関心があり、独学で本を読んで勉強しつつも実務ではあまりテスト駆動で開発をできておらず、ヤキモキした気持ちでいました。この会ではかなり実務に近い形でテスト駆動開発にまつわるいろいろなことが学べるので、プロジェクトでは実現できない気持ちを発散できていてとても楽しいです!最近はもっと発展・挑戦してBDDやってみよう!みたいな会話も生まれていて、実は社内でもかなり挑戦的な勉強会かもしれないなーなんて思っています。
これからも楽しくテストでワイワイしたい!
ソフトウェアテストというと堅苦しくなりがちな雰囲気がありますが、みんなでわいわいするのもいいですよ!