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日本人のiPhone離れが加速している件について

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日本人のスマホといえばiPhone。スマホの別名がiPhoneになるくらいには普及していたのですが、近年ではiPhoneの普及率が低下傾向にあります。

確かにiPhoneは高性能で非常に優れたスマートフォンであることは間違いないですし、現在でも日本ではトップシェアなのも間違いないです。しかし、かつてと比べると減っています。どうしてこんな事になってしまっているのか。

今回の記事ではそれについて解説していきたいと思います。

 

日本でiPhone離れが進んでいる理由

値段が高くなりすぎた

現在のiPhoneって値段が異様に上がっているんですよね。円安の影響もあるのですが、例えば一番価格とのバランスが取れていたであろうiPhone 11が、実売価格で7万円ほどで購入できたのに対して、現行機種であるiPhone 17は13万円からとなっており2倍近くまで膨れ上がっているんですよね。

 

それに加えてiPhoneって、あまり廉価版モデルのスマートフォンは販売しないですよね。出さないわけではないですが、毎年出すというペースではありませんし。ようやく出した製品であるiPhone 16eなんて、廉価版という立ち位置なのに10万円もしてがっつり機能も削ってあるもんだから、SEシリーズみたいなのを期待していて、失望した人は多いです。

 

昔であれば当時のAndroidスマホと比較しても、同じハイエンド機であれば価格差は無いどころか、向こうのほうが高いということもあったくらいで実はコストパフォーマンスも良かったのに、現在では容量も求めたりしていくと、順当に高いスマホですからね。

価格高騰で苦しんでいる一般庶民が、徐々に離れて購入しなくなるのも自然なことだと思います。

 

Androidスマホが全体的に底上げされた

ぶっちゃけ言ってしまいますと、iPhone 11以前の頃の世代までの日本で普通に購入できるハイエンドAndroidスマホって、殆どゴミばかりでした。

デザイン性能込みで評価が高かったのはASUSのZenfoneと、SamsungのGalaxyくらいでした。あとの当時の国産スマホでデザインは微妙だったり、排熱問題でクラッシュするし処理能力もiPhoneと比べてウンコで値段もクソ高いという有り様。

廉価版に関してはHUAWEIやOPPOはまともでしたが、他はネットサーフィンすら苦痛になるようなゴミスマホばかりでお話にならなかったです。

 

けれど、それ以降はSIMフリー需要が増えたこともあって中華スマホが日本で広く普及するようになりました。それで中華企業が力を入れ始め、デザイン優秀性能優秀コスパ良好なAndroidスマホが多数登場してくるようになりました。

特にXiaomiの猛攻は現在も凄まじいものとなっており、5万円で処理能力はハイエンドクラスとかいい意味で馬鹿みたいなことをやっています。

 

いくら性能が高くても非常に高価なiPhoneと、性能が良くて値段も抑えめなAndroidスマホが並べられれば、後者に流れていくのも当然のことだと思います。

 

iPhoneは今では過剰スペック

iPhoneは非常に高性能です。処理能力は高く重たいゲームも快適に遊べる。カメラ性能も優秀で写真も動画も非常に綺麗に取れます。普段遣いでは絶対困ることはありません。

けれどここで疑問なのが、iPhoneのここまでの高性能を、フルに活用できている人ってどれだけいるでしょうか。

スマホでゲームをする人は少なくないと思います。けれど全員が全員、原神やゼンレスゾーンゼロみたいな重たいゲームを遊んでいるわけではありませんよね。FGOやプリコネくらいの2D主体のゲームであれば、ミドルプライスのスマホくらいの性能でも普通に動きます。

 

カメラ性能もそこまで必要でしょうか。今のミドルスマホであれば、空が白飛びするみたいな極端が画質になったりはしません。夜景で差が出るというのはありますが、ぶっちゃけそんな真っ暗での撮影ばかりするでしょうか。

またiPhoneシリーズって動画撮影が非常に優秀なのですが、写真はともかく動画を取りまくる人がどれだけいるのでしょうか。TikTokみたいなSNSをメインにしていないとそこまで頻繁には動画撮影はしないと思います。

 

Androidのミドルスペックスマホでも、それなりにきれいな写真は撮影できます。また去年にはエモい写真が取れるからと使い捨てカメラが流行っていた時期もあるので、写真に求めているのは画質というよりは雰囲気が良く撮れるかという方向性のように感じます。

 

多くの人がミドルクラスのAndroidスマホでも困らない、快適に使えるということに気がついてしまった。だからiPhoneばなれがどんどん加速しているのだと考察します。

 

まとめ

もちろん今でも中高生の間ではiPhoneは利用者が多いです。ただそれはみんながiPhoneを使っていて、エアドロップが無いと不便だからという部分が大きいと思います。いうなれば同調圧力と既得権益的な理由であり、それ以外の理由ではiPhoneが必須というわけでもないと感じています。

 

iPhoneもXperiaみたいに8万円くらいで購入できるような廉価版モデルを出さないと、今後も売上は減ってしまうと思います。

キャリアショップの残クレiPhoneという手法はありますが、ドコモがそれで大赤字になってしまったらしいので、いつまでiPhone2年交代制度が使えるかもわからないですしね。

 

非常に高コスパなミッドレンジスマホ。価格はミッドなのに処理能力がハイエンドクラスなのはすごいって。




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